【筑西市】9/3まで「あけのひまわりフェスティバル」100万本の元気な八重ひまわりに会いに行こう♪
太陽に向かって咲く夏の花、黄色いひまわり。なんだか見ると元気をもらえますね!
日本最大級「あけのひまわりフェスティバル」では、華やかな100万本の八重ひまわりを見る事が出来ます。
広大な敷地の中、ひまわりの間に作られた歩道があり、歩いてゆっくりとひまわりを見る事が出来ます。
私も、ひまわりが見たくて、宮山ふるさとふれあい公園近く、明野ひまわりの里で開催中の「あけのひまわりフェスティバル」に行ってきました。
今年は、猛暑や水不足の為、会場のひまわりの生育があまり進まず、開花が開催に間に合うか心配されていました。ひまわりの生育が進むよう、実行委員会や各関係者の皆さんによる水撒きなどが積極的に行われ、開催数日前から、ひまわりが咲きはじめました!
お伺いした初日、2023年8月26日(土)、筑波山をバックにして咲く元気な八重ひまわりに出会えました!
八重ひまわりは、普段よくみる真ん中が茶色いひまわりと違って、全体が黄色で、より黄色が強い印象があります。また、細かく小さな花びらが沢山あり、ギュッと詰まっていて、とても華やかです。花言葉を調べてみると「活気がある」「光輝」とありました。花言葉通り、元気がもらえる素敵な花ですね!
会場には、フォトスポットも用意されていました。「あけひまフォトコン2023」が同時開催されているので、ぜひ、写真を撮って、Instagramで「#あけひまフォトコン2023」のハッシュタグをつけて投稿してみてくださいね♪
かき氷や唐揚げ、ひまわりをモチーフにしたアクセサリーの販売、ワークショップやキッチンカーなど様々な出店もありました。
気温30度を超える暑さの中、明野地域女性連絡会の皆さんによる1個200円のかき氷が人気を集めていましたよ。
写真を撮ってくれるブースもありました。家族で記念の1枚をプロのカメラマンに撮ってもらうのもいいですね♪
また、会場を盛り上げる音楽のステージもありました。(土日のみ)ひまわりのワードが出てくる音楽もあり、思わず楽しい気分で一緒に歌ってしまいました。
今週の土日には、水戸のご当地アイドル「re-mito」や歌のお母さん「nanan」さんなど、総勢12組によるステージが披露されます。歌のお母さん「nanan」さんは、フェスティバルの為に書き下ろしたオリジナル曲「恋するひまわり」をアコースティックコラボ演奏でお届けしてくれるそうです。ひまわり会場に響くひまわりの歌、ぜひ聴いてみたいですね♪ 「nanan」さんの出演時間は、フェスティバル最終日9月3日(日)午後2時です!
ひまわり切花園もありました。5本300円でひまわりを持ち帰る事が出来ます。さらに、100円プラスで可愛いラッピングもしてもらえます。夏らしいバッグは、800円、切り花の持ち帰りと一緒だと1,000円となります♪
あけのひまわりフェスティバルは、9月3日(日)まで開催されています。
ぜひ、皆さんも、今週末は、元気な八重ひまわりを見に「あけのひまわりフェスティバル」に行ってみませんか?
●2023あけのひまわりフェスティバル●
【開催日時】2023年8月26日(土)〜9月3日(日)
本部テント受付、出店時間 9:00~16:00 (田畑のため見学は常時可)
【場所】筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園周辺)
【問い合わせ】 筑西市観光協会(8:30~17:15 ) 電話: 0296 (20) 1160 FAX: 0296 (20) 1186
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