【シャトレーゼ】高いのと安いのどっち買う…?人気アイス「チョコバッキー」の違いをマニアが解説
おいしいものが大好きで、特に甘いものに目がないシャトレーゼマニアの原こです。
累計販売本数4億本を突破しているシャトレーゼのアイス「チョコバッキー」は1本64円の人気商品。
現在販売中の「チョコバッキー・ザ・プレミアム 香るタヒチバニラ」と「チョコバッキーバニラ」は同じバニラ味なのに何が違うの?と疑問に思い食べ比べしてみました。
高いチョコバッキーとは?
シャトレーゼには通年販売しているチョコバッキーに加え、「チョコバッキー・ザ・プレミアム」や「大人のチョコバッキー」という名前がついたワンランク上のチョコバッキーが度々登場します。
チョコバッキーよりお値段は高めなのですが、チョコバッキーにはない特殊なフレーバーだったり、素材にこだわったものなので、ただ高いのではなくその分特別感のあるアイスなのです。
フレーバーが違えば違いが明確なのですが、今回は同じ「バニラ」のチョコバッキー同士の違いを検証します。
アイスのスペックを比較
「チョコバッキー・ザ・プレミアム 香るタヒチバニラ」
価格:108円
エネルギー:156kcal
内容量:64ml
種類別(アイス):アイスクリーム
「チョコバッキー バニラ」
価格:64円
エネルギー:154kcal
内容量:66ml
種類別(アイス):ラクトアイス
価格の差は1本あたり44円。サイズや見た目はほぼ同じなのですが、香るタヒチバニラのほうが濃いクリーム色をしています。
実食レポート(忖度なし)
香るタヒチバニラは、濃厚で乳の甘さをしっかりと感じられます。くちどけがよく、まるで牧場でいただくアイスのような味わいです。チョコがほんのりとビターだからか、アイス部分が濃厚でもくどくならずにどんどん食べられます。
バニラの芳醇さはあるのですが、それよりもリッチなミルク感が強い印象です。
チョコバッキーバニラと比較しながらいただくと、チョコバッキーのほうがあっさりとしていて、くちどけのよさも全然違います。
チョコバッキーは食べる場所によってチョコの量と食感が変わるのですが、チョコがたっぷりの場所はアイスではなくチョコを食べている気分になれるほど。
そんなチョコがたっぷりのところをいただくとアイスの違いはなかなか分かりづらいです。
チョコバッキー・ザ・プレミアム 香るタヒチバニラのほうがリッチで特別感があるのは間違いないのです。ですが、44円の差だと思うとたまのご褒美にプレミアムアイスを選ぶのはいいですが、日常に食べるアイスとしてはチョコバッキーバニラで私は充分満足できると思いました。
購入しておき、頑張ったとき用のご褒美スイーツとして冷凍庫に忍ばせておきます♪
チョコバッキー・ザ・プレミアム 香るタヒチバニラは期間限定で販売されているため、気になるかたはなくなる前にゲットしてくださいね。
仕事、育児、家事…毎日おつかれさまです。おいしいものを食べて癒されましょ~!
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