2024年6月にオープンした「星野リゾート1955東京ベイ」は1955年の時代をイメージして作られており、レトロでおしゃれな空間が広がっていました。

おしゃれで大人向けかと思いきや、子連れ向けの嬉しいサービスも様々あり、とても過ごしやすいホテルです。

本記事では星野リゾート1955東京ベイについてさらに詳しくレポしていきます。

星野リゾート1955東京ベイ宿泊レビュー

今回は大人2人と未就学児2人で宿泊してきました。場所や価格等含め詳しくご紹介します。

星野リゾート1955東京ベイの場所は？

星野リゾート1955東京ベイは新浦安のベイサイドエリアに位置しています。

東京湾に面しており、ホテルからの眺めも最高です。

星野リゾート1955東京ベイお値段

部屋、時期にもよりますが、大人1名5,000円台〜というリーズナブルな価格設定になっています。

6歳以下の添い寝もOKなので、子連れにはありがたいですね。

星野リゾート1955東京ベイ良かった点5選

実際に宿泊してみて良かったと思った点をご紹介します。

1．子供用アメニティが充実している

基本的なアメニティに加え、90サイズから用意がある子供用パジャマ、ベッドガード、歯ブラシ等はもちろん、オムツ、オムツ用ゴミ箱、トイレ踏み台、補助便座などなど、生活にあると嬉しいものまで揃っています。

アメニティ置き場がおしゃれなのもテンションが上がりました。

2．ホテル内にコンビニがある

ホテル内には24時間営業のローソンが入っているので、飲食物など時間を気にせず購入できたことがとても便利でした。

3．2nd roomというラウンジスペース

靴を脱いで寛げるスペースや、カーテンで仕切られた個室、東京湾を眺めることができるソファー席など、おしゃれでゆっくり過ごせるスペースがあります。

こちらはプリチェックイン後〜いつでも使えるスペースとなっており、チェックイン時間より早く着いてしまっても、のんびり過ごすことができます。

2nd roomエリア内にも軽食、アルコールを取り扱っている売店があります。

4．キッズスペースがある

バランスボードやバランスストーンなどの本格的おもちゃも置いてあるキッズスペースがあります。絵本もたくさん置いてあり、部屋以外でも楽しく過ごすことができました。

5．バストレイ別仕様・室内土足NG

バスとトイレは分かれており、洗面台も広々と使えました。

また、部屋の中は土足NGなので、常にスリッパを履いてられない幼児連れにはとても過ごしやすい空間でした。

まとめ

オープン時から気になっていたホテルでしたが、とても過ごしやすく、夫婦共々大満足でした。

子供連れでさらに過ごしやすいごろ寝可能なお部屋もあるようなので、次回行く際はそちらもチェックしてみようと思います。

舞浜エリアでのホテルを探している方の参考になれば嬉しいです。