10年たっても色あせない人気ガンプラを大改造、全塗装!最新キットに負けない高密度に仕上げてみたっ!
こんにちは!
プラモデル改造ユーチューバーの
Noneです。
今回の記事では
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
に登場した
グフカスタムを改造していきます
HG グフカスタム
ってことでコレが素組み状態の
グフカスタムです
このままでも十分カッコイイですが
この状態から僕の好みに改造していきたいと思います
顔の改造
ガンプラは人型の兵器なので
自然と顔に目がいきますよね?
ガンプラは顔が命っ!
なので顔はしっかりと手を加えていきます
具体的には▼
ブレードアンテナは大きく!
動力パイプは太く!
顔のヒサシ部分を下方向に延長して
帽子を深くかぶった状態に改造していきます
ブレードアンテナは
バンダイの公式改造パーツの中から
気に入ったモノを使用して巨大化▼
顔のヒサシ部分は
エポキシパテ(粘土のような素材)
を盛り付けてから削り込んで整形▼
動力パイプは
くるくる巻いたアルミ線に
熱収縮チューブをとおしてから
ライターで収縮させた物を使っていく▼
ここまでで用意した素材を組み合わせてみると
こんな感じ!
アンテナと動力パイプがデカくなり
ヒサシ部分を延長した事で
悪そうな顔になりましたね
スジボリ等で軽いディテールアップもしています。
顔の改造はコレで満足できたので
次の改造か所に移りますね!
ガトリングシールド
グフカスタムの一番の特徴といえば
バカでかいガトリングシールドですね
こういったデッカイ武器は大好物なので
しっかりと改造ポイントにしていきたいです!
ただ、全体のフォルム自体は
かなり気に入っているので
そこまで手を加えずにいきますよ。
まずはシールドガトリングの
装備位置ですが、
両手がフリーになるように
接続ジョイントを追加して
肩に装備できるようにしてみました▼
さらに
コトブキヤから発売されている
ガトリングガンのベルトリンクを
装備させてみました!
ガトリングは、このベルトがカッコよくて
大好きなので
存在感を出す為に、あえて目立つように
露出させるようにしてみました
ベルトリンク以外に
ジャンクパーツやプラ素材で
情報量の追加もしています
新規パーツの追加
次は自分で作ったパーツを追加していきます
まずは
加工したプラ素材と
改造パーツのバーニアを組み合わせて▼
小さいバックパックのようなヤツを作って
コレを背中に装備▼
背中にバーニアを追加する事で
高機動にするという
若干バカっぽい発想の改造を施してみました!
武器も作っていきます
グフカスタムは
シールドガトリングという
バカでかい武器を既に装備していますが
さらに、デッカイ近接武器を装備させたいので
ジャンクパーツやプラ素材、
模型用スプリング、アルミ線などを組み合わせて▼
こんなのを作ってみました!
イメージ的にはザクが持っている
ヒートホークの亜種。
巨大なヒートソードといった感じですかね?
全身の情報量の追加
ここまでで見た目が大きく変わるような
改造が完了したので、あとは
細かい箇所の改造をしていきます。
【ディテールアップとか情報量の追加の追加】
とか言われている工程ですね
具体的には、ショルダースパイクを
巨大化してみたり▼
プラ素材や改造パーツを
ペタペタ貼り付けたり、
スジボリを掘ってみたり▼
こんな感じの改造をしていきました!
個人的に全身がゴテゴテしているのが好きなので
全体のバランスを見つつ、
情報量を追加を行っています▼
これにて
すべての改造がおわったので
後は塗装をして完成させていきましょう!
塗装して完成!
塗装のカラーリングですが
シャアを連想させる赤色にしていきます
全てのパーツを塗装持ち手に持たせてから
赤に塗装▼
個人的な好みで
シャアレッドよりもかなり
発色のいい赤にしてみました!
赤以外にも、パーツによっては
茶色で塗装したり(胴体)▼
武器や関節などはメタリックシルバー等
単調にならないように、複数の色を使っています
ここから、さらに
デカールを貼り付け、汚しを入れて▼
最終的にこんな感じになりました!
汚しを入れたことによって
赤に深みが出て渋い色になったと思います
満足っ!
あとは組み立てて完成!
ってことで
こんかい改造してきた
グフカスタムをご覧ください。
今回は
機動戦士ガンダム 第08MS小隊に登場した
グフカスタムを改造してきました!
いかがだったでしょうか?
またガンプラの改造をしていくので
お付き合い頂けると嬉しいですっ
プラモデル改造ユーチューバーの
Noneでした!