旧国立駅舎では「全国レトロ駅舎展～三角駅舎で昭和を再発見！～」を８月９日まで開催中です。その中の企画イベントとして、８月４日（日）に、蓄音機でSP・LPレコードを聴く「レトロ駅と蓄音機」が開催されます。

レコードの持ち込みも歓迎です。懐かしのレコードの音色をレトロな旧駅舎の中で楽しみませんか。

1930年代の手廻し蓄音機です。旧国立駅舎が創建されたのは、1926年（大正15年）なので、まさに同世代の蓄音機ですね。歴史を感じる音色をお楽しみに。演奏の間にはトーク会「全国レトロ駅めぐり ～懐かし駅よもやま話」も開催します。全国の懐かしのレトロ駅舎についての話が聞けます。

８月4日(日)
14:00~15:30　「全国レトロ駅めぐり ～懐かし駅よもやま話」嶋津隆文(松蔭大学元教授)

「レトロ駅と蓄音機」 by 西町蓄音機倶楽部
①11:00～12:00　②13:00～14:00　③15:30～17:00
レコードの持ち込み歓迎！

８月3日(土)
14:00~14:20「国立とレトロ駅」 あれこれトーク
永見理夫国立市長vs板坂克二（国立市観光まちづくり協会理事長）
14:20~16:00　「赤い三角駅舎ーその100年史と建物紹介」柏俣廣行(観光案内人)

８月6日(火) は「親子デー！」

14:00~15:00　「国立駅長が語るレトロ駅の魅力、 中央線の魅力」岡崎やよい (JR国立駅長)

13:00~16:00
「ちびっこ駅員体験コーナー」 (小学生以下対象)
　国立駅員&沼本忠次 (鉄道史研究家)
・こども駅長制服の着用体験&記念撮影会
・マジックハンドによる落とし物拾得体験
・係員の入鋏による改札入場体験 (13:00~14:00 先着100名)