【川崎市中原区】「焼き菓子なのだ」ファンは17日15時集合!絶品シュークリームとガトーバスクが買える
武蔵新城で日曜日と月曜日に約3年間営業していたフランス菓子の「焼き菓子なのだ」。
店主の野田さんが勉強のために渡仏するということで、ファンに惜しまれながら2023年1月30日に閉店しました。
「わたくしが皆さんにお会いしたいだけ」イベントについて
1年ぶりに日本に一時帰国した野田さん。
「わたくしが皆さんにお会いしたいだけ」イベントを「ぱぱぱぱーん2」で2月16日、17日の2日間、各日15時から開催します。イベント期間中は、店に野田さんが立ち「焼き菓子なのだ」のシュークリームとガトーバスクが販売されます。
絶品シュークリームについて
私は野田さんのシュークリームとクッキー缶の大ファンなのですが、2日とも行けないため、息子にお使いを頼みました。
「焼き菓子なのだ」のシュークリームを初めて食べたとき、私は中原区で一番おいしいシュークリームに出会えたと思いました。
砕いたアーモンドがたくさん散りばめられた全粒粉のシュー皮は、しっかり焼き上げられて大変香ばしいです。
カスタードクリームとマスカルポーネを混ぜて作ったクリームは、滑らかで程よい甘さです。シュー皮の隅から隅までたっぷり入っています。
ザクザク食感と滑らかなクリームとのコントラストが楽しめます。
1個食べたらおいしさに手が止まらず、2個も3個も食べたくなるシュークリームです。
ガトーバスクについて
「ガトーバスク」は厚めのクッキー生地の中に、カスタードクリームと砂糖で煮詰めたチェリーが入っています。
ナイフを入れると表面がほろほろと崩れ、チェリーがとろりとでてきました。濃厚で卵が感じられるカスタードにチェリーの甘酸っぱさがアクセントになり、おいしかったです。
販売時間について
ちなみに、本日16日は、16時からの販売となったそうです。明日も15時からの販売予定ですが、パンの販売との兼ね合いもあるので、変更があるかも。最新の情報はお店のインスタグラムか、店頭で確認をお願いします。
思いがけず野田さんのおいしいお菓子が食べられて、とても幸せな気持ちになりました。
「焼き菓子なのだ」ファンはもちろん、まだ野田さんのお菓子を食べたことが無い人は、明日が今年購入できるラストチャンスかも?!是非足を運んでみてください。