ここ最近、スイーツの中でもドーナツが人気とのこと。
確かに、大阪などに出るとドーナツ専門店が増えていたり、カフェのスイーツメニューにもドーナツが登場したりと、ドーナツを見る機会が増えたような気がします。

特に生ドーナツが人気ですね。
現在のドーナツブームは生ドーナツの勢いからできたのかも、とも思えます。

そんななか、香芝市磯壁にも生ドーナツ専門店が登場しました。

2024年11月4日にオープンした「ぽつんとドーナツ」です。

場所はいも武と同じ敷地・実は季の福さんと…

このドーナツ店は、からあげ専門店やまたけや、お芋スイーツ専門店いも武などと同じ敷地にあります。

やまたけ＆いも武は敷地の北側にありますが、このお店は南側に位置します。

そういえば、敷地南側にはスイーツ大福専門店季の福があったはず。

なんと、このお店はスイーツ大福専門店と食パンのお店HARE/PANと同じ建物の中にあります。

「同じ建物」？

この意味を、写真3枚で表現したいので、3枚連続でご覧ください。

この1軒の建物の中に、「季の福」の窓口、「ぽつんとドーナツ」の窓口があるのです。

※「HARE/PAN」は「ぽつんとドーナツ」側の窓口で販売

中にいる店員さんは一人。

要するに

• ある時は「季の福」の店員さん
• またある時は「ぽつんとドーナツ」の店員さん
• またまたある時は「HARE/PAN」の食パンも販売するよ

という感じでしょうか。

この販売形態、見たことあると思ったら、この春に北今市でオープンしたりんご飴専門店「RingoRingo」＆バナナスイーツ専門店の形態と似ています。

>>【香芝市】賞味期限15分？衝撃のりんご飴専門店が北今市に6/1オープン！さっそく行ってきました

これらのお店のように、小規模の専門店を一度に複数運営するケースも最近増えているような気もします。

プレーン味のドーナツを注文

メニューラインナップは以下の画像の通り。

この日は家に一人だったので、こっそり「ママの内緒のスイーツ」として、プレーン味を注文。

実は私、ちょっと勘違いをしていました。

プレーン味には、生クリームが入っていると思っていたのですが、本当にプレーンでした。

でも、ドーナツ生地はふわっふわ。

まぶしてあるシュガーの甘さも絶妙で、生クリームがなくても充分堪能できました。

いえむしろ、何も入ってなくてよかったかも。

自宅に帰ってから気づいたのですが。

味のバリエーションにカスタード、チョコレート、ストロベリー、抹茶と、生クリームよりは味の自己主張が強めのラインナップになっているということは…

生地の味に負けない味をあえてセレクトされていることが伺えました。

こうなったら次回はぜひ、6種類セットを購入したい。

売り切れ次第終了のため注意

このお店は、その日に用意された生ドーナツが完売次第、閉店となります。

先日14時半ごろ、お店にお伺いしようとしたらすでに完売していたため、閉店していました。

購入するなら、早めの時間（できるだけ午前中）に行くほうがいいと思います。

店舗詳細