ロマンチックすぎてときめいた!雨が降る夜、幼稚園男児が窓の外を眺めて言った発言にキュン
息子が幼稚園年長の頃のエピソードです。ある雨の降る夜、窓の外をずっと眺めていました。あまりにもずっとその場所にいたので、「どうしたんだろう?」と思い、理由を聞いてみると… あまりにもロマンチックな言葉が返ってきました!
その時の様子を漫画にしてみましたのでぜひご覧ください。
そんなロマンチックなことを考えているとは…!
流れ星の心配をしておりました…。
雨が窓に当たる様子を見て、流れ星も窓に当たらないか気になってしまったんでしょうか?まるで文学青年のような文学的な発想に、思わずときめいてしまいました。
幼稚園の頃は、現実と空想の区別がまだつかず、大人と物の見え方もだいぶ違うようですね。絵本などを日常で接しているからというのも影響していそうです。しかしながら、こう言った発言は空想的にもかかわらず、大人の心をグッと掴んでなんだか素敵だなと感じさせてしまいます。子どものこういった感性に出会って、ときめきと同時に、なんとも言えない豊かさを感じたのでした。