人の気持ちがわからない人の特徴6選
こんにちは、えらせんです。
人間関係において、相手の気持ちをくみ取り思いやることはとても大切です。しかし、中には自分のことばかりに目を向けて、相手の気持ちを分かろうとしない人も存在します。今日は「人の気持ちがわからない人」の特徴を見ていきましょう。
1.思ったことをすぐに口にする
自分の感情や考えをフィルターなしにすぐ出してしまう人。相手の立場や気持ちを考慮しないと、傷つく人がいるかもしれません。発言する前は一度深呼吸して考える癖をつけましょう。
2.自分がしたい話しかしない
自分のことをわかってほしい気持ちが大きすぎて、自分よがりな話し方をしていませんか?自分の都合に合わせた話題を優先し、相手の気持ちを二の次にしてはいけません。自分が相手に興味を示すことで、相手からも興味をもってもらえますよ。
3.自分を正当化するのが得意
誤りを素直に受け入れず、自分を守るためにもっともらしい言い訳ばかり並べて正当化することがあります。反対意見があると、急に不機嫌になり抵抗感を示すことが多いです。
4.やめてと言っていることを繰り返す
相手が「嫌だ」「やめて」と伝えていても、気持ちを分かっていないので同じことを繰り返してしまいます。相手の気持ちに無頓着な態度をとります。
5.自分が傷つくことには超敏感
相手が傷ついていることには気づけないのに、自分の感情には超敏感です。過敏な反応を見せることがあります。
6.物事の背景を想像できない
例えば、一人から聞いた話で全部わかったつもりになって口を出してしまうことありませんか?状況や出来事の裏にある事情を理解できず、表面的な出来事だけで判断しようとします。
まとめ
自分よがりな行動は、無意識に人を傷つけてしまうかもしれません。一呼吸おいて相手の気持ちを考えることが大切です。
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