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【ひたちなか市誕生30周年記念】「いばらき県央PRの日」「ひたちなかフラフェスティバル」明日同時開催

さつきうみライター(大洗町・ひたちなか市)
画像提供:国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園では、明日5月12日(日)入園無料日に「いばらき県央PRの日」「ひたちなかフラフェスティバル」を同時開催します。

同園広報係の渡邊万里映さんは、「小さなお子様から大人まで、地元の魅力をご堪能いただけるよう、地元が誇る特産品やグルメの販売、フラダンスの披露など、多くのコンテンツをご用意しました」と話してくれました。

県央の“いいとこ”を発信!「いばらき県央PRの日」

同園の「水のステージ周辺」では、地元が誇る特産品やグルメの販売、観光PRブースなどが多数出店する「いばらき県央PRの日」を開催します。

ひたちなか市が生産量日本一を誇る“ほしいも”をはじめとした地元特産品販売や、親子で楽しめる“アクアワールド茨城県大洗水族館のタッチングプール”などの体験コーナー、地元のおすすめスポットなどを紹介する観光PRブースなどが勢ぞろい。

タッチングプール:2023年開催時のようす(2023年5月14日撮影。画像提供:国営ひたち海浜公園)
タッチングプール:2023年開催時のようす(2023年5月14日撮影。画像提供:国営ひたち海浜公園)

昨年までは、「ひたちなか・大洗・東海PRの日」の名称で開催していましたが、今年から参加自治体が県央地区の9市町村となり、「いばらき県央PRの日」の名称としては初めての開催です。市町村のご当地キャラも大集合するなど、見どころが満載です。

【いばらき県央PRの日】

  • 日 時/5月12日(日) 9:30~16:00 ※雨天中止
  • 場 所/水のステージ周辺
  • 主 催/ひたちなか市、大洗町、東海村、ひたちなか市観光協会、(一社)大洗観光協会、東海村観光協会
  • 共 催/国営ひたち海浜公園
  • 参加自治体/水戸市、笠間市、那珂市、小美玉市、茨城町、城里町

今年で開催15回目となる「ひたちなかフラフェスティバル」

会場の中心に位置する「水のステージ」では、地元のフラ愛好家約700人が共演する、大型フラエキシビジョン「HULA FESTIVAL 2024 ひたちなかフラフェスティバル」を同時開催。

地元ひたちなか市や周辺地域のフラ愛好家、17団体・約700人が集結し、優雅で情緒的なフラダンスを披露し、会場全体に賑わいと華やかさを創出します。

フラのまち・ひたちなかをPRするために結成された、ひたちなか市男性職員による「カネフラ」も見どころの一つ。

カネフラの披露:2023年開催時のようす(2023年5月14日撮影。画像提供:国営ひたち海浜公園)
カネフラの披露:2023年開催時のようす(2023年5月14日撮影。画像提供:国営ひたち海浜公園)

今年は市誕生30周年を記念し歴代OBも参戦、計37名によるパフォーマンスでステージを盛り上げます。

【HULA FESTIVAL 2024 ひたちなかフラフェスティバル】

  • 日 時/5月12日(日) 10:00~16:00 ※雨天中止
  • 場 所/水のステージ
  • 主 催/ひたちなかフラ協会、ひたちなか市
  • 共 催/国営ひたち海浜公園

公園の情報

5月12、19日(日)は無料開放日です(駐車料金は別途必要となります)

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国営ひたち海浜公園

【住所】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

【開園時間】
9:30〜17:00(※開園時間が変更になる可能性あり)

【休園日】
毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
※4月1日~5月31日までは毎日開園

ホームページ | Instagram


お問い合わせ: 
【TEL】 029-265-9001(ひたち公園管理センター)

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ライター(大洗町・ひたちなか市)

海沿いの街であり、観光地としても人気の大洗町・ひたちなか市。その魅力と、普段の暮らしの延長線上にある気づきをお届けしたいと思います。

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