【大阪・十三】辛いものが好きだけど、辛さ弱い人間が宮崎辛麺の3辛を食べてみた
こんにちは。十三在住のライターです。
今週の週末ランチは、店の前を通るたびに気になっていた「宮崎辛麺屋 辛福」。
阪急十三駅東口から徒歩3分の場所にあります。
宮崎辛麺を食べてみたいけど、辛いものに弱いので躊躇していましたが、辛さが選べると聞き、勇気を出してやってきました。
看板の説明によると、こちらの辛麺はカプサイシンたっぷりで、脂肪燃焼・発汗効果が抜群。疲労回復に良いといわれるニンニクが入っているとのことで、意外とヘルシー推し。
辛さは小辛(780円)が0辛・1辛・3辛・5辛の4段階あり、あとは中辛(830円)、大辛(880円)、激辛(930円)、鬼辛(980円)と続きます。辛さがレベルアップするごとに、お値段も上がるようです。
トマト辛麺(880円)やチーズ辛麺(930円)もおいしそうですが、初回なので普通の辛麺にします。お店の方に相談すると、辛いのが苦手、でもピリ辛感は感じたい人におすすめなのは「3辛」とのこと。「僕が食べるときも、だいたい3辛です」とおっしゃってました。
きました!辛麺。表の看板にあった写真のスープは真っ赤でしたが、小辛なのでやさしい色合い。香りもマイルドです。
いざ食べて見ると、スープは辛さの中にコクがあり、どんどん食べ進められる、食欲そそるちょうどいい辛さ。なにより、玉子のふわふわ加減がたまりません。ニラはシャキシャキ、きくらげはコリコリ、おいしくいただけました。
麺は中華麺と韓国麺(コンニャク麺)が選べたので、めずらしいコンニャク麺をオーダー。韓国料理屋さんで食べる冷麺のような弾力があるあっさり麺で、すっぱ辛いスープとよく合います。
頭皮から汗が噴き出すこともなく最後まで食べ切れたので、次は5辛に挑戦したいと思います。
腹ペコさんは、白ごはんや石焼チーズごはんセットもおすすめ。辛麺のスープをスプーン3~4杯入れて、雑炊のように食べられるようです。うちの旦那様は石焼チーズごはんを食べていましたが、スープを入れるとチーズがトロ~ンと溶けて、とってもおいしそうでした。
ムシムシ暑い夏こそ、ちょい辛グルメでいっぱい汗をかいてスタミナつけて、元気になりましょう♪
★宮崎辛麺屋 辛福
住所/大阪市淀川区十三東3-27-5
営業時間/11:00~14:00 17:00~20:00
定休日/日曜
※営業時間や定休日、価格等は変更になっている場合があります