【キルフェボン】眞栄田郷敦主演! 映画「ブルーピリオド」に登場の絵画をイメージした新作タルトを実食
こんにちは、スイーツコンシェルジュの南森エレナです。タルト専門店「キル フェ ボン」から、新作タルト『「天使の絵」のタルト ~ムースヌガー仕立て~』が、2024年7月25日(木)から期間限定にて発売中。
新作は、8月9日(金)公開予定の映画「ブルーピリオド」の作品に登場する絵画“天使の絵”をイメージしたタルトです。
今回はキルフェボンの提供で、実際に新作タルトを食べてきたのでご紹介します。
映画のロケ地となった「キル フェ ボン青山」へ
新作タルトを求めて訪れたのは、東京・南青山にある「キル フェ ボン青山」。青山店は映画のロケ地の1つとして使用され、作品内では主人公たちが店内のカフェでお茶をするシーンが登場します。
天使の絵をイメージした新作タルト
「ブルーピリオド」は、講談社「月刊アフタヌーン」にて2017年6月24日発売の8月号から連載中の漫画。周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が1枚の絵をきっかけに美術部に入部。美術の世界に全てを賭けて挑んでいく感動の物語です。「マンガ大賞2020」受賞し、テレビアニメ化や舞台化された話題の漫画がこの夏、実写映画化します。
『「天使の絵」のタルト ~ムースヌガー仕立て~』は、主演・眞栄田郷敦さんが演じる矢口八虎が美術を志すきっかけとなった絵画「天使の絵」をイメージしたタルトです。
タルトは、オリジナルの金平糖型のタルト生地を土台に、フランス菓子であるヌガーをムースに仕立て、ナッツとドライフルーツをプラス。天使の羽を連想させるクリームを絞り、“祈り”や“慈しむ”をキーワードを手掛かりに開発者が忠実に再現。白と緑を基調とした優しい雰囲気のタルトに仕上がっています。
1ピースからホールでも購入可能。それぞれイートイン、テイクアウトをして楽しめます。複数人でホールをイートインして、タルトを囲んで食べても楽しそうですね。
1ピースを実食
早速、1ピースを食べてみました。
ホールを切り分けた断面がこちら。スポンジとムースが何層にも重なっており、その繊細な造りが芸術的で、まるでひとつの作品を見ているようです。
【タルトの構造】
・シャインマスカット、エディブルフラワー、ホイップクリーム
・抹茶ソース、シャインマスカットソース、
・プレーンスポンジ2層
・ホイップクリーム3層
・ムースヌガー
・シロップ漬けのレーズン
・パッションムース
・金平糖型ブリゼ生地
一口目から、ムースヌガーとホイップクリームの舌触りのなめらかさ、優しく軽やかな味わいに癒されます。ムースヌガーのはちみつの風味やパッションフルーツムースのフルーティーな酸味や甘さが一体になって、後味にカリッとしたナッツの食感と香ばしさが楽しめます。
様々な味の変化が、祈りや悲しみをキーワードにした天使の絵の世界観を再現しているかのよう。開発者のこだわりもひしひしと感じる味わいです。
個人的には、たっぷりと入っているナッツとドライフルーツを食べた時の味の変化がよかったです。
『「天使の絵」のタルト ~ムースヌガー仕立て~』は、8月31日(土)までの発売予定。映画を鑑賞する前、鑑賞後でも十分楽しめるタルトになっています。作品のファンは特にこの機会にご賞味を!
【商品情報】
映画 『ブルーピリオド』 × Qu’il fait bon】「天使の絵」のタルト 〜ムースヌガー仕立て〜
価格:piece:イートイン 1045円/テイクアウト 1026円、
whole(25cm):イートイン:10,450円/テイクアウト:10260円
販売店舗:全店11店舗
※ケーキの発送については品質上問題が生じるためお断りしております。
※メールでの予約は承っておりません。
公式サイト(外部リンク)
映画『ブルーピリオド』公式サイト(外部リンク)
取材協力:キル フェ ボン
キル フェ ボンの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。