調理中のプチストレスを解消!洗い物も手間も減る。ダイソーのひとふり計量ボトルを使ってみた結果
みなさんこんにちは。
突然ですが「袋入りの顆粒だし」はどうやって使っていますか?
袋のまま使うと、袋を開ける→スプーンで測る→袋を閉じる。調理中はちょっとしたことでも手間に感じるし効率も悪いですよね。
かと言って、スプーンを使わずドサっと入れるとチャックに粉がついて閉じにくくなるし不衛生。
軽量スプーン付きのケースに詰め替えると少しは使いやすくなりますが、我が家で使っていた詰め替えケースはスプーンをフタに収納するタイプ。
和風顆粒だしや砂糖・塩なら問題ないのだろうけど、油分を含んだ中華顆粒だしだとスプーンが粉まみれになってフタの角にたまるのが気になっていました。
ということで、今度はこれを試してみることに。
ダイソーの「ひとふり計量ボトル」です。
ダイソー:ひとふり計量ボトル
商品サイズ:7.3cm×4.6cm×10cm
内容量:150ml
110円(税込)
JANコード:4549131865066
底が特殊な構造になっていて、ひとふりで小さじ1杯分が出せるというアイデアキッチングッズ。2つに仕切られた片方に粉を入れると、振り入れるたびに次の小さじ1杯分がもう片方の底にスタンバイされる仕組みです。
口も大きく、中の仕切りは取り外し可能。洗いやすさを考えたつくりに好感が持てます。フタもパチン!と気持ちよく閉じますよ。
使用用途は「和風顆粒だし」を想定している様ですが、今回は「中華顆粒だし」で使ってみました。
仕切りをセットしてから、大きい方のスペースに顆粒だしを詰め替えます。(仕切りをセットし忘れると意味がないのでご注意を)
では!本当に小さじ一杯出せるのか試してみます。顆粒中華だしの小さじ1杯を測ったところ4gでした。
つづいて「ひとふり軽量ボトル」をひと振りして出してみたところ2g。小さじ半分という結果に…。
油分を含む顆粒中華だしはサラサラと落ちてこないことが原因のよう。次に出てくる粉をスタンバイするときに少しトントンと叩く必要もありました。
でも、何度やっても2gだったので一定量が出ることは間違いなさそうです。「ひと振り小さじ半分」と覚えておけば使えますね!
注ぎ口や仕切り板の粉がへばりつき加減も許容範囲。特に仕切り板にはほぼつきませんでした。
その後3ヶ月ほど使い続けていますが、計量スプーン不要なうえ片手でパパっと振り入れられてとても便利。調理中のアクションも洗い物も減って、買ってよかったなーと思いましたよ。
今回は油分のある顆粒中華出汁で使ったので、和風だしなどのサラサラ顆粒なら、ひと振りで小さじ1杯づつ出ると思います。
ご参考までに〜。
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