【恐妻家】理不尽すぎる!突然謎のキレ方をした妻に、夫が恐怖で震え上がったワケとは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
これはある日、僕が洗い物をしていた時のことでした。
妻が僕の近くにあるリモコンを取ってくれと頼んできたんですよね。
確かに僕の目の前にありましたが、洗い物の途中で手も濡れていましたし、妻は暇そうだったので、僕は「忙しいから自分で取ってくれ」と返したんです。
するとその言い方が気に入らなかったのでしょう。
「あんたが勝手に忙しくしてるだけじゃないの!」
というなんだかよくわからない、理不尽なキレ方をされまして…。
とは言えここで反論をしようものならヤバいことになるのは火を見るより明らか。
そこで僕は慌てて手を拭いてリモコンを取ろうとしたんですが…
時すでに遅し。
妻は「もう結構です」「自分で取ります」「あなたはお忙しいでしょうし」という感じの敬語モードに突入いたしまして…。
こうなったらもう、僕にできるのは恐怖に震え上がることのみでした。
怒ると敬語になる、なんていうのはよくある話かもしれませんが、ただの敬語がどうしてあんなにも恐ろしいんでしょうね?
そもそも「自分でリモコンを取ってくれ」と頼んだくらいでなんでこんなに怒られなきゃいけないんだ、とも思いますが…
僕の人生最大のテーマは「妻に怒られずに生きる」ことですので、今後は発言に細心の注意を払い、妻の怒りの導火線に火をつけないよう、注意して生きていきたいと思います。
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<登場人物紹介>
ニシムラマコジ:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
妻:作者より2歳年下。ニシムラ家の絶対王者。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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