【ラップのNG】やってたらすぐにやめて!ラップのNG行動3選!切り口が行方不明になったら輪ゴム使おう
この記事ではラップのNGをお伝えします。ラップのついついやってしまいがちなNG行動、ぜひチェックしてくださいね。
切り口が行方不明のときに目視で探すのNG
「ラップの切り口がわからなくなった問題」に遭遇したことはありませんか?切り口を探そうにも全然見つからない!そんな時は、根気よく探し続けるのではなく、輪ゴムを用意しましょう。
ラップの芯の角の方に輪ゴムを巻き付け、輪ゴム部分を握り、2〜3回ひねればすぐに切り口が出てきますよ。
「ふんわりとラップをする」は皿にのせるだけはNG
料理本によく出てくる表現で「ふんわりとラップをする」というものがありますよね。これはラップをピーンと張った状態にせず、加熱された蒸気が逃げられるようにたるませる、ということ。食品の上にのせればOKということではないので、ラップは食器にくっつける必要があります。
ラップをのせるだけで食器についていない状態でレンジ加熱してしまうと蒸気が逃げてしまい、味わいが損なわれてしまいますよ。
レンジ加熱後、手前からはがすのNG
電子レンジで食品を温める際にラップをしたとき、ラップをはがす際に熱くてびっくりしたことはありませんか?加熱したあとのラップを手前側から外すと、顔や手に加熱された熱い蒸気がかかる可能性があり、やけどをする危険性があります。
ラップを外すときは、奥から手前に向かって外すようにすれば熱い蒸気が自分にかかりにくくなります。レンジ加熱した際は奥から手前に向かってラップを外すように習慣づけましょう。
ラップのNGに気をつけて!
意外とやってしまいがちなラップのNG行動、NG行動を避けて、ラップを正しく利用してくださいね。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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