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【豊中市】「リ:ボーン アニマルバトンフェスタ2024」が11月9日・10日に開催されました。

MICHI地域ニュースサイト号外NETライター(豊中市)

ランニングと動物とスイーツが大好きな号外ネット豊中のライターMICHIです。服部緑地円形花壇の周辺エリアで開催されていた「リ:ボーン アニマルバトンフェスタ2024」に、11月9日(土)に行ってきました。このイベントはワンちゃんや猫ちゃんのためのフード、グッズ、雑貨などのブースが出店されて楽しめるだけでなく、旅立ったワンちゃんや猫ちゃんの残したフードやおもちゃなどを寄付して、必要としている場所へ繋げるという目的もあります。

旅立ったワンちゃんや猫ちゃんの残したフードやおもちゃを、すぐに処分できない人も多いのではないでしょうか。私もそうでした。時間が経ってゆっくりと前に進む気持ちが湧いてきた時に、残されたフードやおもちゃを必要としている場所に、バトンすることも選択肢の一つになりますね。

「ネコリパブリック」さんのブースです。保護猫カフェなどの運営を行いながら、日本での猫殺処分ゼロを目指す活動をされていますね。猫も人間も食べれるオヤツや鰹節、猫がデザインされた食料品などの販売をされていました。

和歌山県にあるワンちゃんと一緒に宿泊できる「パートナーズハウスゆあさ」さんのブースです。ワンちゃんのデザインされたキーホルダーなどの小物の販売をされていました。

ウサギの保護活動をされている「一般社団法人LIBERTY」さんのブースです。ウサギの保護団体については、聞いたことがあまりありませんでした。ワンちゃんや猫ちゃんと比べて保護は少ないそうです。ウサギは繁殖力が強いため、避妊してないとすぐに増えてしまうので、多頭飼育崩壊でも100匹を越えることもよくあるそうです。

アニマルコミュニケーション「ともしび」さんのブースです。一緒に暮らしているワンちゃんや猫ちゃんの気持ちを聞きたい、と思ったことはありませんか。「ともしび」さんに聞いてもらったことが、本当に我が家の猫の気持ちかは分かりませんが、気持ちが軽くなりました。

「リ:ボーン アニマルバトンフェスタ2024」に行った11月9日は天気がよく、汗ばむような温度でしたが大勢の人たちが来場していました。ワンちゃんを連れている人たちも多く、ブースを見て回るのも楽しかったですが、来場しているワンちゃんたちを見ることも楽しかったです。ワンちゃんや猫ちゃんの好きな人たちが楽しめるイベントでした。

「服部緑地」

〒561-0873 大阪府豊中市服部緑地1-1

営業時間 24時間

電話番号 06-6862-4945

地域ニュースサイト号外NETライター(豊中市)

1971年生まれ。5歳からほぼ豊中市で暮らしています。職歴は、ほぼ介護職ですが、遺跡発掘の作業員をしたこともあります。マラソンが趣味で豊中市内をよく走っています。動物が好きで猫二匹と同居中。DIYやマクラメ編みもしてます。食べることも好きで、食べ始めると止まらなくなります。特に甘いものが好き。

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