【夏キャンプ】コーデの注意点と1泊2日のスタイリング
WEARでWEARISTAをしています、はなこ**です。田舎町で小さなカフェを営んでおりましたが、現在は休業して専業主婦をしています。【衣・食・住まい・仕事・遊び】において自分の心地よい暮らしを探求中です。特別なことは何もないけど、【よそのお宅の暮らし】のひとつとして、ちらりと覗き見していってください。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
真冬を除いてキャンプに出かける我が家。寒い季節は衣服で荷物がかさばります。とはいえ、夏のキャンプでの軽装もNG。今回は失敗談も含めた夏のアウトドアコーデのお話です。
夏のアウトドアコーデは足元に注意
▲これは7月始めに行ったときの足元。
この日はコーデ全体写真を撮っていなかったので足元のみですが「オーバーオール+タンクトップ+サンダル」の組み合わせ。
天気の良い日で暑さとともに少しずつロールアップを繰り返した結果、見事に虫(たぶんブヨ)に刺されまくりました。1ヶ月ほど経った今もまだ跡が残ってます。。。夏は虫対策コーデ、必須です。
その反省をふまえて「靴下+スニーカー」にチェンジ。私の個人的な体験談で言うと、上半身は刺されにくい。虫が目につくからか、いつも刺されるのはほとんど足元ばかりです。(とは、いえ息子は手の甲を刺されて2倍に腫れました。)
▼夜に着替えて、就寝時〜朝のコーデ。「Tシャツ+長袖+長袖+ショートパンツ+レギンス」
キャンプ初日が日中から比較的涼しかったので、夜の冷え込みを予想して多めにアイテムを持って行きました。結果すべて着用。(キャンプ場の標高によっても気温差があります)
少しずつ日が昇って暑さの段階に合わせて、1枚ずつ脱いでいくスタイルです。
上に羽織っていたナイロンの長袖を脱いだコーデ。
朝食を食べる頃にはサーマルも脱いで、最終形態になりました。キャンプ2日目は初日の気温より高く早い段階で真夏日となりました。
山間部のキャンプは特に寒暖差が激しいので体温調節しやすいアイテムがおすすめです。もちろん夏は足元の防備(虫対策)はお忘れなく。暑くても肌を直接出さないことがベストだと思います。
真夏のキャンプで夜の涼しさを肌寒いくらいが気持ちいいと軽装のまま過ごした翌朝にキャンプ場で熱をだしてしまった経験があります。しかもその後、肺炎にまでなってしまいました。。。それ以降、防寒対策には人一倍、徹底してるつもりです。
動きやすさ、汚れ、体温調節、虫対策、いろいろと考慮が必要ですが、どれも大事。その条件の中で私の基本は、だいたいオーバーオールです。(アウターが必要な時期には、お手洗いの際の着脱が面倒です)
ちなみにこの日は、天気、場所にもよるとは思いますが、虫刺されゼロでした〜!!
夏キャンプ、バッチリ対策して楽しんでいきましょうー!!
Thank you!!