【おしゃれ・癒し・睡眠】無印のLEDランタンの3つの活用法
どうも無印マニアMUJIOです
今回は最近新しく出た無印のLEDランタンをご紹介します。
家で使ってもオッケー、アウトドアで使うのもオッケーでオシャレでコスパがいいので、是非お買い物の参考にしてみてください。
商品概要
- 商品名 LEDランタン
- 価格 消費税込み3990円
- 電池式 単一形アルカリ乾電池3本(電池別売り) 充電式電池は使用不可
- 重量 540g 電池入れた状態760g
- サイズ φ(ファイ)101.5mm 高さ203mm 直径が約10cm 一番広いところが約11cm
- 調光調整 無段階調整
- 明るさ 最弱時15ルーメン、最強時400ルーメン
- 実用点灯時間 強モードで約30時間、 弱モードで約200時間 キャンドルモード約200時間
- 電球の口金 E14 LEDフィラメント電球
- 防沫仕様
ボタンを押すと明かりが付きます。弱は優しい明かりです。
ボタンを回していくと徐々に明るさが強くなっていきます。
もう一度ボタンを押すと、キャンドルの明かりのように明るさが強くなったり弱くなったりする「ゆらぎモード」になります。
またフックが付属されているので、様々な場所にひっかけることもできます。
活用法1 キャンプ、アウトドア用
LEDランタンの主な使用シーンとしては、やっぱりキャンプやアウトドアだと思います。
結論から言うと、メインランタンとしては物足りないですが、サブランタンとしてはGOODです。
キャンプのメインランタンの明るさは1000ルーメンくらいの明るさが良いと言われています。
このランタンは最大400ルーメンなので、メインランタンとしては少し物足りないかなと思います。
ちなみに1000ルーメンとは、暗い状態で作業などをする時に欲しい明るさと言われています。
つまり、キャンプで外で薪を割る、テントを張る、釣りで仕掛けを付け替える、魚の処理をする等の場合このランタンは向いていません。
そのような作業の際は、白い光の昼白色の方が見やすいです。これは温かみのあるオレンジ色の光なので、メインには不向きです。
しかし、サブランタンとしてはかなりおすすめです。
テントの中のランタンにするなら十分な明るさですし、テントの外でちょっとコーヒーを飲みながら談笑したり、くつろいだりする時の明かりならピッタリです。
キャンプといえどそこまで本格的なキャンプをしない方は、これがあれば十分だと思います。
またキャンプはしないけど、庭やベランダで過ごすことがあるという方にもピッタリです。
部屋の明かりもありながら外でこのゆらぎモードでつけたら雰囲気も出て、キャンプしている気分になれます。
活用法2 就寝時用
就寝時用の明かりとしては100点満点だと思います。明かりの強さも調整ができるので、読書をする時にも。
赤ちゃんが夜泣きしてミルクをあげる時にも優しい明かりにすることができます。
やっぱり寝る前は暖色のあったかい優しい明かりがいいですよね。
就寝時このランタンを揺らぎモードにして、好きなアロマを焚けば最高の癒し時間になります。
最近はバルミューダのランタンがおしゃれで人気みたいですが、15000円と高額です。
それに比べてこちらはデザインもそこまで劣っていないと思いますし、それで約4分の1の値段なら断然こちらだと思います。
またバルミューダランタンは充電式ですが、無印のランタンは電池式です。僕的には電池式の方が気軽でいいなと思っています。
機能はよくてもデザインがダサかったら買う気にはなりませんが、この無印のランタンのデザインはおしゃれでインテリアの邪魔にならないところがすごく気に入っています。
活用法③ 防災用
3つめは防災用としての使用です。
ここまで見てくれた人はわかってもらえると思うのですが、自分の周りを照らすのには十分な明るさですし、ひっかけることもできます。
また強モードでも30時間持ちますし、万が一付かなくなっても電池を変えれば着くので、充電式じゃないというのは防災用としてもいいと思います。
みんなのクチコミ
まとめ
・家で使うランタンとしてはオシャレでコスパも最強
・万が一の時は防災用にもなるので、これはひとつ持っておいて損はない
デメリットとしては電池が入るので充電式よりは重いかもしれないですが、基本は置いて使うと思うので問題はありません。
3990円なら満足です!
こちらの記事は動画でも見れますので良かったらどうぞ!