【生クリームのNG】やってたらすぐにやめて!生クリームのNG行動3選!
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事では生クリームのNG行動をお伝えします。ついついやってしまいがちな生クリームのNG行動をあなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
冷蔵庫のドアポケットで保存するのはNG
生クリームは振動に弱い食品です。生クリームは振動によって容器の中でホイップされてしまいますよ。パックの中で固まりができてしまうので、開け閉めするたびに振動してしまうドアポケットでの保存は避けてください。
冷たくない生クリームをホイップするのはNG
料理を作る際は、基本的にはすべての材料を用意、計量してから調理に入るのが基本ですが、生クリームをホイップする際には注意が必要あります。生クリームの温度が冷たくないとうまくホイップしません。ホイップする際は、生クリームはギリギリまで冷蔵庫に入れておきましょう。ボウルに移した際も、ボウルの底に氷水をあてながら混ぜると生クリームの温度が上がらず、上手に生クリームを泡立てることができますよ。
固まったから、とすぐに捨てるのはNG
冷蔵庫で保存していた生クリーム、使おうとしたら固まりができている......という経験はありませんか?固まりができているから、とすぐに捨てるのはちょっと待って!たしかに、生クリームは腐敗がすすむと固まりますが、振動によってまだ食べられる状態なのに固まりができることもあります。賞味期限内で臭いや味に問題がなく、固まりも小さければスプーンで潰して混ぜれば使うことができますよ。
生クリームを上手に取り入れて
生クリームのNG行動やっていませんでしたか?生クリームのNG行動を避けて、生クリームをおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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