【沖縄市】沖縄市の街がニューヨークに!?仲間と一緒にパークアベニューを明るく照らしてみませんか?
沖縄市中央パークアベニューで、「ニューヨーク化計画」という取り組みが行われているのをご存知でしょうか。
中央パークアベニューを含む「コザ」エリアは、米軍基地の門前町として栄えてきた歴史があります。今でも米国文化が入り混じった雰囲気を感じることができますが、米国文化の影響が特に強かった1960年代の雰囲気・景観を復活させようというのが「ニューヨーク化計画」。
アメリカンな景観で街を明るく
ニューヨーク化計画を進めているのは、「中央パークアベニューテナント会準備室」(以下、「テナント会」)の皆さんで、その計画の一環として「アベニュー電飾プロジェクト」を現在進めています。
中央パークアベニューの照明は老朽化で点かなくなった箇所もあるため、夜の中央パークアベニューは「暗くてちょっと怖い」という印象があるかもしれません。そんな印象を払拭し、そしてヴィンテージアメリカンな景観を作っていくのが目的です。
仲間と共にパークアベニューを照らしませんか
「仲間と共にパークアベニューを照らしませんか。」をキャッチコピーに、テナント会では電飾の一区画スポンサーを募集しています。
一区画の大きさは3m × 4m、30,000円でスポンサーになることができます。スポンサーになると、支援者の名前が書かれたバゲージタグが電飾にぶら下げられ、同じバゲージタグを支援者にもプレゼント。
企業・個人だけでなく、友人グループや模合メンバーなどいろいろな形で、スポンサーになることができるようです。
全区画の電飾設置が楽しみです
電飾の設置は全230区画が予定されていて、4月2日の時点では87口のスポンサー協力があるとのこと。実際にパークアベニューへ行ってみると電飾が取り付けられた部分はかなり明るくなっていて、通りを歩いているだけで気分まで明るくなりました。
まだ部分的な設置ではありますが、皆さんの力によって全区画に電飾が設置されたときにはパークアベニューのイメージがガラッと変わるようでとても楽しみです。
アベニュー電飾プロジェクトの支援などのご相談がありましたら、ぜひテナント会代表の神山さんまでお問い合わせください。
中央パークアベニューテナント会準備室
代表連絡先:神山繁
shige.n12k@fanfarejp.com