だんだんと秋らしい気候になってくると、気になるのがお肌の乾燥。冬に向けてどんどん空気が乾燥してくるため、肌の保湿対策も夏とは違うものを取り入れたいところ。

今回は、無印良品で新商品として発売され、話題になっている「発酵導入美容液」をご紹介！使用感などもレポートしているので、参考にしてみてください。

オンラインでは売り切れのことも

無印良品の「発酵導入美容液」は、発売後、話題となり、オンラインでは売り切れ状態が続く日もあるほど。また、店舗でも売り切れてしまっていることも多い、人気のアイテムです。天然由来成分100%で毎日使用しても安心。また、成分の65％以上が、無印独自の開発成分 “米ぬか発酵液”からなるそう。

さらに、50mlで1990円（税込）と美容液としては手に取りやすく、毎日使い続けやすい価格なのも嬉しいポイントです。

手に取ってみると…

実際、肌に乗せてみると、とろりと濃厚なテクスチャーです。

使い方は簡単で、洗顔後、化粧水の前に使用するだけ。そうすることで、お肌をなめらかに整えてくれるそうです。化粧水の前に使用する「ブースター」の役割をしてくれるこのアイテム。発酵というネーミングから、ベタつくのかな？と思っていましたが、スーッと浸透していく感じがして、想像以上にお肌に馴染んでいきました！

そして、肌がふっくらしてきて、次に使う化粧水が、肌に浸透しやすくなっている気がしました。デパコスなどのブースターはかなり高価なものばかりですが、この価格なら続けられそうです。

見た目はシンプル、使いやすい容器

クリアな容器でシンプルなパッケージ。出しっぱなしにしていてもおしゃれです。

また、ポンプタイプなので毎日使うのも楽ちん。使用量が一定になるのもわかりやすくて良いですね。（私は２プッシュ出して、首までしっかり塗っています）

今回は、無印良品の発酵導入美容液のレビューをしました！お肌のバリア機能が低くなってしまいがちな、季節の変わり目だからこそ、いつものスキンケアにプラスしたいアイテム。無印良品の店舗で出会えた時は、ぜひ手にとってみてくださいね。