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【印西市】4月28日(日)老舗の大髙醤油が営むラーメン店「富士虎屋」が再び印西に。新メニューも登場!

イチーバくん地域ニュースサイト号外NETライター(白井市・印西市)

北総線の印西牧の原駅にも近い牧の原モアで昨年2023年12月に開催されたラーメンイベント「牧の原モアラーメンフェスタ」でキッチンカーで出店をされていた千葉県山武市の江戸時代から続く老舗醤油屋「大髙醤油」が営むラーメン店「富士虎屋」。

今年2024年に入ってからは、2月と3月に牧の原モア内「牧の原テーブル」にて、ポップアップ出店として再び印西でラーメンを提供されました。

山武市の「富士虎屋」
山武市の「富士虎屋」

ラーメンフェスタでは開店から2時間半で完売、2月と3月の「牧の原テーブル」でのポップアップ出店でも開店から2時間前後で完売と大盛況でした。

早々に完売してしまうため、まだ「富士虎屋」のラーメンを一度も食べられていない方もいらっしゃるかと思われます。

2024年2月のポップアップ出店の様子
2024年2月のポップアップ出店の様子

そんな、まだ「富士虎屋」のラーメンを一度も食べられていない方に朗報です!

もちろん、すでに食べたけどまた食べたい! という方にも。

2024年4月28日(日)「牧の原テーブル」に「富士虎屋」が再びポップアップ出店でやってきます!

2024年3月の牧の原テーブルでのポップアップ出店時の外観
2024年3月の牧の原テーブルでのポップアップ出店時の外観

ラーメンフェスタや、2月のポップアップ出店では、「大髙醤油」の主力商品である 二段仕込みしょうゆを使ったラーメン「富士虎らぁ麺(黒)」を提供されました。

そして、3月のポップアップ出店では、その「富士虎らぁ麺(黒)」に加え、「大髙醤油」自慢の醤油と魚介だしを合わせて使用したスープの「富士虎らぁ麺(白)」も提供。

「富士虎らぁ麺(白)」は、お店以外では初めて3月に「牧の原テーブル」で提供されました。

富士虎らぁ麺(黒)
富士虎らぁ麺(黒)

富士虎らぁ麺(白)
富士虎らぁ麺(白)

さらに! 今回の4月28日(日)のポップアップ出店では、新メニューが登場します!

新メニューは「富士虎らぁ麺(赤)」。

大髙醤油自慢の醤油と魚介だしにラー油・豆板醤を合わせた、辛いけど食べたくなる面白さのあるラーメン。

麺は「富士虎らぁ麺(黒)」で使用している極細ちぢれ麺を使用。

辛さを和らげる為に玉ねぎを大きめに角切りしています。

そして、いかにも辛そうな赤色粉!

でも、これは実はパプリカパウダーなので辛くないそうです。

とはいっても、黒や白と比べて赤はやはり辛いので、辛いのが苦手な方は無理をしないように!

富士虎らぁ麺(赤)(画像提供:大髙醤油)
富士虎らぁ麺(赤)(画像提供:大髙醤油)

「富士虎屋」の “富士虎らぁ麺” をまだ食べていない方、再び食べたい方、新メニューに挑戦したい方、ぜひ、4月28日(日)は「牧の原テーブル」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

大髙醤油「富士虎屋」ポップアップ出店

地域ニュースサイト号外NETライター(白井市・印西市)

生まれは横浜ですが、小4より印西育ち。白井市・印西市が町だった頃から知っています(歳がバレる!?)。白井市・印西市のグルメ・イベント・歴史など、色々レポートしていきます!

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