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【川崎市川崎区】お正月明けはシンプルなスイーツでほっこり。食べたら分かる人気の理由

まおきちエンジニア兼地域クリエイター(横浜市)

お正月はおせち、お雑煮、など、たくさん食べてたくさん飲んで内臓が疲れ気味、という人も多いかもしれません。私もその一人です。そんな人に「昔ながらの心も体もほっこりするスイーツ」を紹介します。いまさら感はあるかもしれませんが、お正月には無性に食べたくなるので、ぜひ紹介させてください。

久寿餅(くずもち)

川崎大師 山門前 住吉
川崎大師 山門前 住吉

紹介したいのは久寿餅(くずもち)です。お店は、

「川崎大師 山門前 住吉」

です。川崎大師への初詣の帰りに購入しました。もちろん、お店の前は大混雑です。久寿餅のおいしさはよく知られているので、いつも混雑しています。

材料にもこだわる伝統の味

2枚入りで850円(税込)
2枚入りで850円(税込)

2枚入りの久寿餅(税込850円)を購入しました。かなりズッシリとした重量感があります。くずもちときな粉と黒蜜が分かれて入れられています。くずもちの材料にはこだわっていて、添加物を使わないことを創業以来守り続けていたり、原材料をじっくり寝かせることで独特の弾力を実現しているようです。

食べたら分かる人気の理由

餅と黒蜜ときな粉の組み合わせが最高
餅と黒蜜ときな粉の組み合わせが最高

商品に同梱されている説明書きによると、お皿に餅を出したら、最初に黒蜜をかけて、その後にきな粉をかけるそうです。上の写真では最初にきな粉をかけて、その後に黒蜜をかけてしまいました。最初に黒蜜をかけることで、きな粉が混ざりやすくなるのだと思います。
とは言っても、最初にきな粉をかけてもおいしさは変わりません。がんばってきな粉と黒蜜を混ぜあわせれば良いので、順番が違っても心配は無用です。どちらにしてもおいしいです。

三角に切ってあるので食べやすい

最初から三角に切ってあるので、非常に食べやすいです。しかも、その大きさが絶妙です。ちょうど一口でパクッと食べられる大きさなんです。

餅と黒蜜ときな粉の組み合わせが最高

餅をたっぷりのきな粉と黒蜜につけて食べると、弾力のある餅としっかりとした甘さの黒蜜と香りの良いきな粉が口の中に広がります。それぞれがうまく口の中で化学反応してくれて、口の中においしさが広がります。

伝統的な味は何度食べてもおいしい

2枚入りは2〜3人用。3枚入りは4〜5人用です
2枚入りは2〜3人用。3枚入りは4〜5人用です

大昔からあるスイーツ「久寿餅(くずもち)」ですが、何度食べても飽きないおいしいスイーツです。今回は2枚入りを購入しましたが、店頭にも書いてある通り、2枚入りは2〜3人用で、3枚入りは4〜5人用です。我が家には2枚入りは少なすぎました。テーブルに出したら、一瞬で無くなりました。。。
大人だけではなく子どもにとってもおいしい伝統の味なので、購入する場合は人数に合った大きさのものを購入することをおすすめします。

まとめ

名店「川崎大師 山門前 住吉」で久寿餅(くずもち)を購入しました。材料や製法にもこだわっている名店です。餅は三角に切られていて、ちょうど一口で食べやすい大きさで、三角に切られた餅を黒蜜ときな粉と混ぜ合わせて口の中に入れると、弾力のある餅と絶妙の甘さと香りの黒蜜ときな粉が口の中に広がって、最高においしいです。

川崎大師 山門前 住吉
・住所 川崎市川崎区大師町4-47
・電話番号 044-288-4437
・営業時間 8:30-17:00
・支払い 現金のみ
・アクセス 京急大師線/川崎大師駅から徒歩
・公式サイト 川崎大師山門前/住吉の公式サイト

エンジニア兼地域クリエイター(横浜市)

平日はエンジニアとして働き、休日はヒマさえあればお出かけしてリフレッシュしています。特に車で出かけるのが好きなので、キャンプ・公園・レジャー施設を中心に出かけています。横浜市担当の地域クリエイターとして、横浜市内にある実際に遊びに行って楽しかったスポット、実際食べて美味しかったレストラン、おすすめのお土産など、実体験を重視した記事をサラリーマン目線、父親目線で配信します。横浜市近辺に住んでいる、子供を持つお父さんやお母さん、横浜市近辺で仕事をしている方々に読んでもらえると嬉しいです。

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