【川崎市川崎区】川崎大師への初詣まだ間に合います。遅めの初詣にはメリットもたくさんあります
年初は三が日に必ず初詣に行く、と言う人も多いと思います。逆に、「人が多いのはいや・・・」と、年初に初詣に行くことを避ける人もいると思います。私は後者の「年初に初詣に行くことを避ける」人です。ということで、少しだけ遅い初詣に行ってきました。
去年と同じく、2024年も初詣は川崎大師(平間寺)にお参りしました。川崎大師は毎年300万人以上の人がお参りすると言われているほどの人気の初詣スポットです。そんな人気の初詣スポットも、正月三が日を過ぎれば、少しずつ空いてきます。そんなわけで、少し遅めの川崎大師への初詣の感想とそのメリットについて記事にしてみました。良かったら最後まで読んでください。
遅い初詣の一番のメリットは?
私は1月8日に初詣に行きました。人は多かったものの、ゆったりと歩いたり、屋台を楽しんだり、買い物を楽しめる程度の混雑具合でした。やはり、遅い初詣の一番のメリットは、「ゆったりと参拝できる」ことです。自分のペースでお願いしたり、おみくじを買ったりできるのが良いですよね。
実際、上の写真ぐらいの混み具合であれば、自分のペースで参拝できました。何をお願いしようかなあとか、帰り何を買おうかなあ、とか考えながらゆっくり歩いていました。
無事お参りした後にも、川崎大師では色々と楽しむことができます。
買い物も屋台も楽しめます
川崎大師ほどの人気の初詣スポットでは、三が日を過ぎても屋台がたくさん出ています。さらに、川崎大師に向かう通り”仲見世通り”には、くず餅・飴・甘酒などを買ったり飲んだりすることができます。
1月8日は天気も良かったこともあり、いろいろな屋台で出ていたので、美味しいものをたくさん食べました。”大玉”のたこ焼きは、屋台でしか食べられないホクホクのたこ焼きですし、ホクホクのじゃがバターも屋台ならではの美味しさですよね。子供が楽しめる射的やくじ引きも、屋台ならではの雰囲気を楽しめます。外れてもその雰囲気を楽しめるだけでOKです!
甘酒で心も体も温まる
仲見世通りでは、一杯100円の甘酒を飲みました。アルコール分は含まれていないので、お子さんでも飲むことができます。寒いこの季節にはたまらない飲み物ですね。心と体も温まります。
まとめ。2024年は平和と落ち着きを願い
2024年1月8日、初詣で川崎大師に行きました。初詣としては少し遅めですが、比較的空いていたことで、落ち着いて参拝できたり、買い物や屋台を楽しめます。遅めの初詣にも多くのメリットがあることをあらためて感じられました。
2024年は、日本では大きな地震で始まり、世界では昨年から引き続き戦争が行われています。地震で多くのことが失われた方々に落ち着きが戻ることと、戦争が終結して平和が訪れるように、とお願いしました。皆様にとっても良い一年になるように。
基本情報
川崎大師
・住所 川崎市川崎区大師町4-48
・アクセス 大師線/川崎大師駅から徒歩
・公式サイト 川崎大師の公式サイト