【収納】ストック品であふれてない?スッキリ使いやすい洗面所にするための3つのポイント
家族が毎日使う洗面所は、キレイをキープしておきたい場所の一つ。でも、収納スペースは限られていて、うまく使いこなせていない!という方も多いはず。
今回は、わが家の洗面スペースの工夫をご紹介します。スッキリを保つヒントになると思いますので、チェックしてみてくださいね。
1.洗濯洗剤は浮かせる
洗濯洗剤は今までは置く収納にしていましたが、マグネットフックを使用して洗濯機横に浮かせる収納に。高い位置の棚まで「手を伸ばす」という動作がなくなったことで、さらに家事が楽になりました。
また、洗濯機横に収納することで、洗面所に入った時に死角にもなっていて、見た目もスッキリ。
2.子供のパジャマは最小限
お風呂上がりに着る下着やパジャマは洗面所に収納したいですよね。でも、マンションの洗面所収納には限りがあります。そこで子供たちのパジャマ収納はオンシーズンのものだけに。その他のシーズンのものは別の場所に収納をして、今着られるパジャマだけを収納しています。
収納に使っているのは無印良品「ポリプロピレンケース・引出式・深型」です。
兄は上段、次男は下段とわけていて、それぞれ下着類とパジャマを収納しています。子供の目線より低い位置に引き出しを置くことで出し入れしやすく、自分で取り出すこともできますね。
無印良品
・ポリプロピレンケース・引出式・深型(公式)
1,490円(税込)
・ポリプロピレンケース・引出式・深型・2個(公式)
1,790円(税込)
3.ストックを持ちすぎない
洗剤やシャンプーなどのストックを持ちすぎていませんか。安いからという理由でストックを買い過ぎると場所を占領してしまい、モノで溢れてしまうことに。
洗剤などは、食べ物のように消費期限はありませんが、長期保管しておくと効果が低下してしまうと言われています。
どれくらいの期間でストックを使い切るのか、それぞれの家庭での適正量を考えてストックを置くように心がけてください。数日無くても生活できるような洗剤があればなくなってから買いに行くのもひとつの方法です。
モノが溢れてしまっては、掃除のハードルも上がってしまい、モノの管理も難しくなってしまいます。お買い物をするときに本当に必要なストック品なのか、少し立ち止まって考えてみるだけでも変わってきます。
今回は、スッキリ使いやすい洗面所にするための3つのポイントをご紹介しました。参考にしていただけると嬉しいです。