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【神戸市灘区】調べてビックリ! オープンした「炭と蕎麦 那由多」さんの母体は、六甲道界隈の重鎮だった

よんたん地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

ウェルブ六甲道二番街に、「炭と蕎麦 那由多(スミトソバ ナユタ)」さんが2023年1月7日オープンしました。

撮影:2022年12月15日
撮影:2022年12月15日

サイゼリヤの入っているビルが、ウェルブ六甲道二番街。場所は、六甲そばが、あった跡地です。

撮影:2022年12月15日
撮影:2022年12月15日

凄く、雰囲気のあるお店になっていますね。

お店のコンセプトは、「"挽きたて" "打ちたて" "茹でたて"の十割蕎麦とこだわりのお料理を、三世代でお気軽に…。」だそうです。

那由多のこだわり~蕎麦~
当店のお蕎麦は全て自家製粉の “挽きたて” “打ちたて” “茹でたて”の「三たて」十割蕎麦。
季節やその年の気候により、選りすぐりの蕎麦の実を日本中の名産地から取り寄せています。 店内入り口に設置してある石臼で、毎日使う分だけを製粉し、蕎麦に利用しています。
その日の蕎麦の実の産地は店内の看板にて確認できますので、比べて好みを探っていくのも楽しいかもしれません。

那由多のこだわり~炭焼き~
那由多では、旬の食材を炭火で焼き上げております。
程よい炭の薫りは、三たての蕎麦の香りを邪魔せず、炭火の持つ遠赤外線効果は、食材の持つ旨味を引き立たせ、より美味しく召し上がっていただけます。
串焼きはお気軽に一本からご注文いただけますので、軽いアテとしてもお酒と一緒に愉しんで頂けます。

記事に書くにあたって、「炭と蕎麦 那由多」について調べてみると、母体は、株式会社シナジーカフェ。展開している店舗をみると…。

JR高架下「にはとりや 六甲道店」。

繁田 つけ麺の向かいにある、神戸みそだれ「ぎょうざの一休」

写真は、ないけど、「デリランテ 六甲道店」。

改めて3つのお店を俯瞰すると、JR高架下から、国道2号線に続く一直線上ですね…。

六甲道界隈を知り尽くした会社が展開するお店が、オープンです!

【店舗情報】
炭と蕎麦 那由多
神戸市灘区深田町4-1-1 ウェルブ六甲道2番街
電話:078-891-3334
営業時間:11時30分~14時30分/17時~22時
※営業時間は変更する可能性あり
※不定休

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

大学卒業後、コンピューターの講師として13年勤務。のべ4000人以上の社会人教育に携わる。激務の為に体調を壊し退職。その後、結婚相談所のカウンセラーを経て、短時間の派遣業務に従事。その傍らで作成したサイトからの広告収入が旦那の月収を超える快挙を達成!数年ウハウハ生活を送るが介護等で次第に尻つぼみに…。最近の最大の楽しみは、前情報なしに新店舗を見つけること! 特技は、オープン時に店舗を訪れた時に続くお店かどうか高確率でわかること(笑) 2019年7月より、号外ネットの「神戸市灘区 ・東灘区」 担当しています。

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