こんにちは！旅行好きフリーランスのしおりです。

先日、4月1日にリブランドオープンした「グランドメルキュール琵琶湖リゾート＆スパ」へ行ってきたのですが、日本最大の湖、琵琶湖を一望、豪華なバイキング、癒しのスパなど全てが追加料金不要で楽しめるオールインクルーシブタイプの宿でとても気に入ってしまいました！日々のご褒美や、夏休みの旅行先の候補にもおすすめのホテルなのでぜひ最後までお楽しみ下さい。

グランドメルキュール琵琶湖リゾート＆スパとは

日本最大の湖として有名な琵琶湖のほとりに位置するホテルです。大阪、名古屋、京都からは新幹線で約1時間。最寄駅は長浜駅で徒歩約10分ですが今回は無料のシャトルバスで行きました。メルキュールはフランス・パリ拠点の世界大手ホテルグループ、アコーのブランドで館内は外資系ホテルらしいおしゃれなインテリアがキュートでとても素敵な雰囲気です。

行列のできる夕朝食ビュッフェ

夕食会場は平日にも関わらずオープン前から大行列ができていました。

メニューをみてその人気ぶりに納得したのですが、まずライブキッチンがとても多かったです。近江牛のしゃぶしゃぶ、生搾りモンブラン、グラフォアビーフバーガーなどこれが食べ放題で採算が取れるのか心配になってしまうほどのクオリティです。

土地柄か海鮮も多くお刺身も美味しいですが、彩り豊かで見た目も華やかなもなか寿司もおすすすめです。

麻婆豆腐やビーフン、カレー、甲殻類のリゾット、フルーツやスイーツなど種類もとても豊富です。

また、ビールやワイン、ソフトドリンクなど飲み物も追加料金なしで飲み放題なので思いのままに贅沢な気分を味わうことができますよ。

会場もレイクビューになっていて、沈みゆく夕日を見ながら最高の思い出になりました。

朝食ビュッフェも同会場ですが同様に大行列ができていました。

フランスのホテルということで焼きたてのクロワッサンが名物なのですが、写真を見返した今もこの美味しさが忘れられません…

他にもサーモンベネディクトや切り立ての生ハムに、近江牛のすき焼き、マスカット、揚げたてヒレカツスライダー、スムージーなど朝食とは思えないほどの豪華なラインナップで老若男女大満足間違いなしです。

全客室ラウンジアクセス付

ほとんどのホテルではラウンジアクセス付きのプランで予約をしないとラウンジを利用することはできませんが、こちらは宿泊者が全員利用できるラウンジがあります。

ラウンジでは、スパークリングワイン、赤ワインや白ワイン、ビールなどのお酒、コーヒー、紅茶、ハーブウォーターなどのソフトドリンクに、クッキー、チョコ、グミ、野菜チップス等のおつまみを無料でいただくことができます。

時間帯によって提供内容が異なるので何度も利用したくなりますね！特にアルコールが無料なのが嬉しいです。大切な人と旅の思い出を語り合ったりと思い思いにくつろげるスペースです。

自家源泉の露天風呂で温泉を堪能

館内には温泉もあり、夜も朝も無料で入り放題です。（※入湯税が別途かかります。）こちらの温泉は「長浜太閤温泉」で、秀吉ゆかりの子宝の湯とも言われています。 一度つかると湯冷めしにくく、いつまでも身体が温かいのが特徴です。

サウナや露天風呂もあるので日頃の疲れを癒やし、ゆったりとしたひとときを過ごすことができますよ！

湯上がりどころには「温泉ラウンジ」があり、少し暗めの落ち着いた空間で思わず心地よくうとうとしてしまいそうな雰囲気です。

お茶やビネガードリンクもいただけるので湯上がりにひと休みをしたり、夜の時間帯には甘酒のサービスもあるのでぜひ合わせて楽しんでみてくださいね。

絶景を独り占めできる客室

今回はスタンダードツイン　レイクビューに宿泊しました。運良くコーナーのお部屋にアサインしていただき、このような眺望です。

私は琵琶湖を見るのが初めてだったのですが、目の前にどこまでも広がる湖があり一日中自然の美しさに浸ることができ言葉にならないほどの感動を覚えました…

リブランドのホテルということもあり、建物が新しいわけではありませんが清潔感がありあまり気になりませんでした。

ラウンジ、レストラン、温泉に行ったりとあまりお部屋にいる時間は長くはなかったのですがとても気に入りました。

他にも無料でできる卓球スペースや売店、ランドリーコーナー（有料）など充実しており、夏季のシーズンはのんびりくつろげるプールもオープンするそうでさらに楽しくなりそうですね！

まとめ

いかがでしたか？滞在中の追加料金はほとんどありませんので、お財布を気にせずのんびりできるのがいいですよね！いつも頑張っている自分や家族へのご褒美に、絶景と贅沢なお食事、温泉をまとめて楽しんでみてはいかがでしょうか？

次回もみなさまの休日の行き先の候補になる場所を執筆しているので、

ぜひリアクションボタンやフォローしてお待ちいただけるとうれしいです。（いつも本当に本当にありがとうございます。泣）

次回もお楽しみに！