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大人気!韓国No.1餃子「bibigo王マンドゥ」がリニューアルしてさらにおいしくなった

グルメライター/新商品ハンター

みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。

近年日本では韓国グルメが人気で専門店やデリバリーだけでなく大手スーパーでも冷凍商品などを見かける機会が多くなりました。コストコを利用している筆者は、韓食ブランドであるbibigoの商品をよく購入しています。冷凍水餃子や、チヂミの素、ビビンバの素など家庭で簡単に本格的な味わいが楽しめるところが魅力。

今回は、そのbibigoの人気商品「王マンドゥ」がさらにパワーアップして新登場。さっそく実食レビューをお届けします。

bibigo王マンドゥ 肉&キムチ

bibigo 王マンドゥ肉&キムチ
内容量:1kg/350g
希望小売価格:1,300円/550円(税抜き)

今回紹介するのは、bibigoの「王マンドゥキムチ」がより日本人好みの味にリニューアルした「王マンドゥ肉&キムチ」。

従来品より肉の量を増やして、キムチの辛み、酸味を抑えたとのこと。

調理方法

1kg入りと350g入りがあり、筆者は350gのほうを。

1個35gで計10個入っていますが、ひとつひとつが大きくボリューム感があります。国内メーカーの一般的な冷凍餃子と比べると約1.5倍の大きさです。

熱したフライパンに油大さじ1を入れ、凍ったままの餃子を並べ焼き目がつくまで焼いたら水100mlを入れてフタをし、蒸し焼きにします。

4分半ほど経ったらフタを取り、水分が飛ぶまで焼いたら完成!

こんがりきれいな焼き目がつき、とってもおいしそうに焼きあがりました。

大きめの餃子はずっしりと重みが!

袋の裏には「醤油小さじ4+酢小さじ2を混ぜるだけ、お好みで唐辛子粉を入れて」とたれの作り方の記載がありました。

気になるお味は

何もつけずに食べてみると、まず皮がもっちもちでおいしい!焼き目がついた部分の皮はカリッと香ばしく、もちもちとカリカリの2つの食感が楽しめます。

中には具材がパンパンに詰まっていて食べ応え抜群。原材料を見てみるとはくさい、キャベツ、ネギ、にら、にんにくに豚肉、はくさいキムチ、春雨や干し大根も入っていて、食感も楽しいですね。ボリュームはありますが野菜がたっぷりなのでくどくなく食べやすいのも魅力です。

豚肉の旨みにキムチの辛さがあとからじわっとやってきて、旨辛でご飯もお酒も進みすぎてしまうおいしさ!

そのままでもおいしいですが袋の裏に記載のたれをつけたり、酢こしょうをつけて食べてもさっぱりとしておいしく食べられます。

今回焼き餃子として王マンドゥ肉&キムチを堪能しましたが、蒸したり鍋に入れたり、スープの具材としても活用できますよ。

まとめ

リニューアルした「bibigo王マンドゥ肉&キムチ」は、辛さと旨みと食感が絶妙で、やみつきになるおいしさ。一から自分で餃子をつくるのはとても手間がかかりますが、冷凍のまま簡単に調理出来て本場韓国の味をすぐに楽しめるのはうれしいポイントです。

餃子が好きなかた、韓国グルメが好きなかたはさらにおいしくなった王マンドゥをぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内で紹介した「bibigo王マンドゥ肉&キムチ」をご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※表示価格は、購入時の税込価格です。価格は変動する場合があります。
※記事の内容は記載当時の情報です。
※店舗によっては在庫切れ・販売終了している場合もありますのでご了承ください。

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グルメライター/新商品ハンター

■複数大手メディアで記事執筆するライターで3児の母 ■業務スーパー・コストコ・カルディ・成城石井・久世福商店ほか話題のショップやトレンドグルメなど幅広く紹介 ■毎週各ショップの新商品をチェック!出演したテレビ番組で「新商品ハンター」と命名される ■購入した商品の感想や大容量商品の保存・アレンジ等の活用術をわかりやすく紹介 ■「ウワサのお客さま」「熱狂マニアさん!」「ソレダメ!」などテレビ番組出演20本以上!雑誌掲載多数。■インスタグラムでも日々発信中!

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