おはようございます、こんにちは、こんばんは！

先日、浴衣をいただきまして、YouTubeで『ひとりで浴衣を着る』を検索してみるとたくさんの動画がありました。昔、友達と夏祭りへ行くのに、母親に浴衣を着せてもらったことなんかを思い出しながら、久しぶりに浴衣に袖を通しました。

ひとりで出来た！！

近頃は浴衣の種類も豊富で、割とリーズナブルに手に取ることができる浴衣。ひとりで着やすくなってるのか、もともとなのか、正直なところわからないのですが、ひとりで着ることに成功しました。いや、細かなところまでは出来ていませんし、母に見せたらため息をつかれるのかもしれないですが『YouTubeって、すごい』と改めて思いました。

ど素人の私がさっと動画に合わせて着てみた仕上がりです。夏祭りまで練習したら、もっと綺麗に仕上げられるな、と思います。若い頃は花柄とか、ちょっと派手目のものを好んで着せてもらっていましたが、いまは落ち着いた色味を好みます。着てみて思ったのは、落ち着いた色味にコサージュって映える！おそらく本来は帯の前につける飾りかな？とは思うのですが、ちょっとしたアレンジ。帯の後ろに華やかさがあるほうが、私は好きです。

浴衣にあわせたい小物

下駄はセットになっているものが多くみられますが、正直なところわたしが浴衣を着て出かけるとするなら、迷わずサンダル（ビーチサンダル含む）を履いて出かけます。旅先での思い出づくりのような機会で浴衣を着るなら別ですが、夏祭りや花火大会など、ややアクティブな動きが必要な場所には履き慣れないものが単純に怖いし、人に迷惑をかけると思うから。見た目より、機能性。自分らしく応用していくのは必要なことだと思います。ちなみに、浴衣の下には間違いなく専用のインナーではなく、冷感タンクトップとレギンスを履くと思います。

バックはやはり巾着がお似合い。派手目の浴衣ならクリアバックも合わせたい。

浴衣のインパクトだけで充分、むしろ浴衣だけで清楚感のある女性こそ、浴衣美人だと思います。が、浴衣のインパクトに埋もれてしまう私には、アイテムでさらに着飾ることを選びがちです。ブレスレットやピアスで着飾って、カンカン帽で完成。

ここ数年は近所の夏祭りも休止が続いています。数年前、浴衣を着ていくと飲食無料っていう夏祭りが開催されていました。なんだか若者の集いのような、そんな印象を受けていましたがそのあと児童クラブで主催者の方とお話しする機会があって、ただ純粋に子供たちと夏の風情を楽しむための企画と知りました。機会があれば、夏の風情を楽しみながら飲食無料を狙っていきたいと思います。

Thank you!!