【名古屋市千種区】薪窯で焼き上げる本格的ピッツァのお店「pizza Ortensia」がオープン。

地域ニュースサイト号外NETライター（名古屋市）

4/23(火) 22:30

名古屋市千種区仲田、池下駅と今池駅の中間地点の場所に、2024年4月17日に薪窯で焼き上げる本格的ピッツァのお店「pizza Ortensia -ピッツァオルテンシア-」がオープンしました。

店内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気のオシャレな空間で(byTHE DAY STACK co.,ltd)カウンター席とテーブル席とがあります。薪窯でピッツァが焼きあがる様子を眺めることができるカウンター席を、好んで座られるお客様もいらっしゃるとか。大人だけでのご利用はもちろん、お子様連れのご家族にもゆっくりとピッツァを楽しむことができるお店でありたい、とオーナー様が話されていました。

ランチタイムのオーダーストップのお時間にギリギリ間に合いましたので、ランチメニューの「マルゲリータ」と「サラーメ」を注文させていただきました。追加メニューとしてドリンクとドルチェのメニューがあります。

店内に設置された薪窯で本格的ピッツァが焼き上げられます。

ピッツァが焼きあがるのを待つ間、ランチメニューのセットのサラダをいただきました。フルーティーで甘みのあるトマトにイワシのマリネ、さっぱりしているけれどジューシーな自家製のハムなど、とても美味しいサラダでした。ワインと一緒にいただいてもきっと合いますね。

ワイン以外のドリンクメニューもありますが、赤ワインから白ワイン、スパークリングワイン、ロゼまでワインの種類が豊富です。

ワインにぴったりのアンティパストも充実しています。

まず最初に「マルゲリータ」が焼きあがりました。こだわりのトマトソースは酸味とコクのバランスが絶妙、生地はもちもちでサイズも大きく、薄生地ですが食べ応えのある一枚、一緒に伺った友人が一口食べた瞬間に「おいしい〜」と声を上げるほどの美味しさでした。

二枚目に焼きあがった「サラーメ」はきのこやサラミがトッピングされたボリューム感があるピッツァ、サラミがアクセントになっていて、こちらもとても美味しい1枚でした。

食後はドルチェの「チョコのテリーヌ」とコーヒーをいただきました。ワインなどにも合うようにと考えられた「チョコのテリーヌ」は、カカオ60％のチョコを使用されているそうで、コクがあるけれどさっぱりとした甘さです。コーヒーとの相性も抜群でした。「チョコのテリーヌ」はオーナー様よりサービスでいただきました。お気遣いをいただきましてありがとうございました。