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【東近江市】中華そばと海鮮丼! くつろぎ處 酒菜のランチ限定セットメニューのひとつをご紹介します

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

くつろぎ處 酒菜(さかな)は、東近江市と愛荘町を繋ぐ愛知川の御幸橋のすぐ近くで営まれている飲食店です。

京都中央卸売市場から直送される新鮮な魚介類を取り扱うお店なので、お昼時には様々なメニューをリーズナブルな価格で楽しめ、夜にはお酒とともに旬の味わいをゆっくり楽しむことができます。

こちらのランチ限定メニューとして、ラーメンとミニ丼のセットがあります。

今回は居酒屋さんの中華そばの中から「焦がし醤油そば」を、そしてミニ丼は「海鮮丼」を注文してみました。

スープには細かな背脂が浮かんでおり、深みがありつつも決してくどくはない絶妙な塩梅。チャーシューは大きく、トロリとした食感でした。とても美味しい一杯です。

海鮮丼にはえび、まぐろ、たこ、たいなど、様々なお刺身が盛りつけられ、見た目も鮮やか。身はもちろんプリプリとしており、お店のうりである鮮魚を堪能できます。

ラーメン好きな店長さんが作るこだわりの中華そばと、新鮮な海の幸。これらを一度に楽しめるのは、くつろぎ處 酒菜ならではだと思います。

くつろぎ處 酒菜ではインスタグラムへ投稿するとくじを引けるサービスもありますので、来店の際にはぜひご活用ください。

通常、土曜日は定休日ではありませんが、2023年7月15日は第139回愛知川祇園納涼祭花火大会のため、休業となります。

ただし駐車場にて軽食やドリンクを販売する予定とのことです。

【くつろぎ處 酒菜】

所在地

東近江市五個荘簗瀬町20-1

営業時間

昼間11:30~14:00

夜間17:30~23:00

定休日

毎週月曜日と第3日曜日

電話番号

0748-48-5087

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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