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【横浜市青葉区】3年ぶり開催予定「青葉区民まつり2022」人気ヒーローショー、青葉音頭も見逃せない!

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

コロナ禍でお休みになってしまった数々のイベント。なかでも横浜市青葉区民としては「青葉区民まつり」がお休みになってしまい、ものすごく寂しかったという方も多いのではないでしょうか。

「青葉区民まつり2022 地域の力〜共に進もう心の絆を青葉から〜」が開催予定

なんと! 3年ぶりに2022年11月3日(木・祝)、9時45分より15時まで(荒天中止)で「青葉区民まつり2022 地域の力〜共に進もう心の絆を青葉から〜」が開催予定となりました。会場は青葉区総合庁舎周辺です。

青葉区のマスコット「なしかちゃん」
青葉区のマスコット「なしかちゃん」

青葉区総合庁舎
青葉区総合庁舎

この記事では周辺情報や注目のステージ情報をお伝えします。

駐車場は利用できません。公共交通の利用を。歩きやすい靴がおすすめ

普段は総合庁舎には駐車場があり、利用できますが、「青葉区民まつり2022」では駐車場はフリーマーケットやステージなどの会場になるので、利用できません。公共交通をご利用ください。

東急田園都市線「市が尾駅」から徒歩8分またはバス「青葉区総合庁舎」停留所下車です。

東急田園都市線「市が尾駅」から徒歩のルートは歩道があり、ベビーカー利用も安心ですが、歩道橋や急坂などアップダウンが多い道です。スニーカーなど、歩きやすい靴でのご来場をおすすめします。

この坂を下りきると「青葉区総合庁舎」。写真では伝わりにくいかもしれませんが、青葉区内でも屈指の急坂です。
この坂を下りきると「青葉区総合庁舎」。写真では伝わりにくいかもしれませんが、青葉区内でも屈指の急坂です。

子どもたちに大人気! 戦隊ヒーロー「暴太郎戦隊ドンブラザーズショー」が開催予定!

大人気の戦隊ヒーロー「暴太郎戦隊(あばたろうせんたい)ドンブラザーズショー」が予定されています。第二駐車場特設ステージです。時間は一回目:10時40分から、二回目:14時25分からで予定されています。「ドンドンドン、イエーイ!」と番組の曲で盛り上がっちゃいそうですね。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は対象年齢が未就園児から小学生だと思うのですが、ドラマのように作り込んだストーリーは大人でも見応えがあり、ファンも多いです。

ちなみにわが家も「暴太郎戦隊(あばたろうせんたい)ドンブラザーズ」の大ファンです。ノリノリで踊れるオープニングテーマ曲の「俺こそオンリーワン」をピアノでレッスンしたほどです。

ヤマハ「ぷりんと楽譜」で購入しました。
ヤマハ「ぷりんと楽譜」で購入しました。

ステージでは「みんなで踊ろう!青葉音頭」も予定

第二駐車場特設ステージでは「みんなで踊ろう!青葉音頭」も予定されています。久しぶりに集う喜びで盛り上がりそうです。また、ステージには区内の中学校の吹奏楽部など子どもたちの出演も予定されています。

ほかには苗木の無料配布(先着順、なくなり次第終了)などのイベントやフリーマーケットや体験コーナー、パネル展示など数多くの催しが予定されています。

詳しい情報は配布されている「広報よこはま青葉区版(10月号)」に掲載されています。「広報よこはま10月号」の6ページです。

ウェブでは「広報よこはま青葉区版令和4年(2022年)10月号PDF版(PDF:6,862KB)」(外部サイトへ)で確認できます。

「青葉区民まつり2022」が2年連続で中止となり、改めて「イベントが無事に開催できることのありがたさ」を感じた方も多いかもしれません。感染対策が必要など、コロナ禍前の「青葉区民まつり2022」とは違い、対策が必要な点もあり、運営関係者のご苦労も少なくないのではないでしょうか。

久しぶりだからこそ、集えたときのうれしさはひとしおかもしれませんね。開催がいまから楽しみです!

※イベントの内容は変更になる場合があります。当日は天候などにより開催が変更・中止となる場合もありますので、お出かけ前に最新情報を「青葉区民まつり2022」ホームページなどでご確認ください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今回は会場での飲食はできません。

※来場の際はマスク、検温してからの参加、手指の協力など、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力ください。

■横浜市ホームページ「青葉区民まつり2022」(外部サイトへ)

【イベント情報】
イベント名:「青葉区民まつり2022 地域の力〜共に進もう心の絆を青葉から〜」
開催場所:青葉区総合庁舎周辺
住所:横浜市青葉区市ケ尾町31-4
問い合わせ:青葉区民まつり運営委員会事務局(青葉区地域振興課地域活動係内)
   電話:045-978-2291

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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