【名古屋市中村区】大トロさばが美味しすぎる!豪快な炙りを目の前で楽しめる贅沢な時間「炉端焼き 燻銀」
「炉端焼き燻銀(いぶしぎん)」は、自家製の干物や旬の鮮魚を豪快な炙り焼きで楽しめる居酒屋です。
2017年に金山で誕生し、現在では名駅西口店、栄店、波寄町店、そして8月30日にオープンしたばかりの「名駅3丁目店」を含む5店舗を展開しています。
「炉端焼き燻銀」を運営している株式会社ぐっとくるダイニングは「料理を通じた幸せと感動をすべての人に届ける」を理念に、名古屋市内に19店舗の飲食店を展開しています。
「炉端焼き燻銀」の4店舗目までは路面店ですが、名駅3丁目店はビルの3階に店を構えています。
名古屋駅直結のユニモール10番出口から徒歩3分という好立地にあります。
エレベーターで3階に上がるとすぐ、引き戸の入り口があります。
隠れ家的な雰囲気が素敵です。
オープンキッチン式で、料理や炉端焼きをしている様子などがすぐ視界に入ってきて、ライブ感溢れた雰囲気を味わえます。
豪快な炙り焼きの様子を見ながら食事を楽しむことができます。
新鮮な魚介や野菜を囲炉裏の炭火で炙り、外はカリッと中はふっくらと焼き上げます。
特に「大トロさばの一本焼き」は、月に1,000本以上オーダーされる看板料理です。
追加料金110円でお客様の目の前で焼きたてのサバの皮目をパリッと香ばしく仕上げる「サバファイヤー」も人気のサービスです、
木の質感が心地良い古民家風の内装で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
カウンター席の他、テーブル席、半個室があり、様々なシチュエーションで利用が可能です。
オープンキッチン前のカウンター席では、目の前で豪快な炙りを楽しめます。
鮮魚が自慢な「炉端焼き燻銀」で提供されるお通し(税込550円)は「旬の魚の五種盛り合せ」でかなり豪華です(写真は3人分)。
この日用意されていたのは、「富士山ホワイトサーモン」、近畿大学開発の「ブリヒラ」、そして「本マグロの中トロ」、「アジ」、「鯛の子煮つけ」とこだわりの品揃えです。
炭火でじっくり焼き上げた一本焼きは、皮まで美味しく味わえます。
筆者は、実はあまりサバが得意でないのですが、このサバを一口食べた瞬間、自分の中の価値観が覆りました。
生臭さは全く感じられず、塩加減や脂の乗り具合のバランスが完璧でサバへの強いこだわりを感じられました。
サバの美味しさは、感動もの! サバに苦手意識がある方こそ、是非召し上がっていただきたい一品です。
玉ねぎなどの野菜類も炭火で焼き上げられます。
淡路島産の「丸ごと玉ねぎ」(549円)は、1時間蒸したことで甘みが強く、とろける食感の名物野菜です。
基本はハーブ塩で、塩バター味やトリュフがけもあります。(画像はトリュフがけ)。
「まるごと玉ねぎトリュフがけ」(769円)に使用されているのは、ヒマラヤ産の黒トリュフです。
名物料理以外にも、お店の人がテーブルで仕上げてくれる「混ぜて食べる明太ポテトサラダ」(769円)や「鶏もも肉の昆布〆焼き」(1本 219円)など、鮮魚以外の逸品や旬の味わいも楽しめます。
ジャガイモは一口サイズに素材感を残したごつごつ感が美味しいです。
「炉端焼き燻銀」の創業以来、大人気の〆メニューと言えば、「名物 鯛めし」でしょう。(2合 1,899円、4合 2,309円)
石川県のブランド米「ひゃくまん穀」を使用。粒感と粘りのバランスがよく、南部鉄器の鉄釜で高温で炊き上げることにより米の旨味成分をしっかり閉じ込めています。
お米のおこげも香ばしく、そのままと出汁茶漬けの2つの食べ方が楽しめます。
10種類以上を揃える日本酒もオススメです。
ドリンクはハイボールや特製レモン酎ハイが人気。いずれも、2杯目以降はやかんに入れたお得な「おかわりヤキャンタ」でオーダーが可能です。
小ぶりなやかんに約4杯分で、税込1,099円と大変お得です。
たくさん飲みたいときは一人で、数人でシェアするのもおススメです。
「名駅3丁目店」以外の店舗でも同じメニューを提供していますので、是非お近くの「炉端焼き燻銀」に足をお運びください。
心地よい和空間と豪快な炙り焼きをお楽しみください。
炉端焼き 燻銀名駅3丁目店
住所:名古屋市中村区名駅3-5-14 ジェイチル名駅3階
電話:052-561-8199
営業時間:平日17:00~23:30(L.O.23:00)
土日祝16:00~23:30(L.O.23:00)
定休日:なし
席数:55席
HP:炉端焼き 燻銀名駅3丁目店
インスタグラム:ibushigin0830