日本でラデュレのアフタヌーンティーが頂けるのは京都だけ!今秋は栗づくし《ラデュレ京都四条店》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
ラデュレ京都四条店で秋限定の『栗づくしアフタヌーンティー+ミニパフェ』を頂きました。栗づくしアフタヌーンティー+ミニパフ
秋の訪れを感じる栗がふんだんに使用されたアフタヌーンティーです。期間限定で11月末までのメニューです。
ラデュレ京都四条店の入り口には珍しくラデュレの暖簾、これは京都らしい和の雰囲気を醸し出していますね。
1階はケーキやマカロン、グッズの販売、
2階と3階がカフェになっています。
今回は通常のコースにミニパルフェを追加しました。(+¥1,650)
《栗づくしアフタヌーンティー+ミニパフェの詳細》
セイボリー
◇栗のモンブラン
◇栗と銀杏のケーク・サレ
◇栗と鶏肉のヴォル・オ・ヴァン
◇栗のホワイトムース キャラメルのグラッサージュ
マカロン
◇和栗
◇モンブラン
パティスリー
◇サントノレ・マロン
◇モンブラン
ミニパルフェ
◇マロンポワール
※+¥1,650
コールドドリンク
◇オレンジジュース
◇グレープフルーツジュース
いずれか1杯
ホットドリンク
コーヒーまたは紅茶 から1種
※お料理は状況により変更になる場合があります。
《Gayaの食レポ》
マカロンは和栗とモンブラン、和栗のほっこりした甘さと、濃密な甘さの両方が味わえます。
パティスリーはモンブランとサントノレ・マロン。ラデュレのケーキは少しサイズが大きめでたっぷり栗を堪能できます。
セイボリーも栗づくし。
昔々のラデュレさんのセイボリーはラップされたサンドウィッチという気持ちばかりのセイボリーでしたが、近頃は品数もお料理もグレードアップ
今回は栗がメインで、甘い栗と旨みたっぷりの鶏肉を合わせたヴォル・オ・ヴァン や、銀杏と合わせ、見た目も栗の形をしたケークサレ、スイーツのモンブランタルトに見えるけれどミニキッシュのようなお料理など、とても充実しています。
キャメリゼのグラッサージュをしてあるホワイトムースは濃厚なシューのような味わいで秋に恋しくなる味わいです。
オプションのミニパルフェはちょうど良いボリューム。ラデュレさんのパルフェはクリーム多め、今回はマロンクリームなので、優しい甘さです。グラスの底も柑橘系なので、とても後口さっぱり。
ソフトドリンクと紅茶を1種ずつ選べます。紅茶はいつもまろやかなテ・マリーアントワネットが好きで注文しています。
京都らしくすっきり日本茶ベースの「テセンチャヤマト」といつも迷うんですよね〜
いつも間にかラデュレの日本でのサロンは京都四条店だけになってしまいましたね…可愛くて美味しいので、ずっと京都でアフタヌーンティーが開催されてほしいです。
《店舗情報》
▷公式サイト
https://www.laduree.jp/view/category/boutique
開催期間:2023年9月15日(金)~2023年11月30日(木)
開催時間:11:00/13:30/16:00〜18:00は30分ごと
料金:通常コース¥6,600/ロゼシャンパーニュ付¥8,250/ロゼシャンパーニュ&ミニパルフェ 付¥9,900(税込)