※あらすじ
近所に立った大きな一軒家に越してきた穏やかそうなワタナベ家族。どこか違和感のあるこの家では虐待が行われていた。
母親が娘も息子も虐待…だけど、それを父親のせいや病気のせいだと嘘をつく。いったいなぜ我が子を虐待をするのか…
徐々に虐待の実態が明らかになる…
前回のお話
続きはこちら→第56話
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※このお話は実際にあったお話を再構築したセミフィクションです。ですが今のこの世の中、こういった虐待行為は蔓延っており、SOSを出せない子供がたくさんいます。虐待について考えるきっかけになれたら幸いです。