本日発売の新商品!【キン肉マン トレフィグコレクション】食玩フィギュアレビュー①
パッケージ
アニメ「完璧超人始祖編」も絶好調!キン肉マンのデフォルメフィギュア「トレフィグコレクション」が発売されました。
新作アニメは原作準拠なので、原作ファンも納得のカラーリングとなっています。
ラインナップはシークレットを含む全10種。
①キン肉マン ②テリーマン ③ウォーズマン ④ロビンマスク ⑤ラーメンマン ⑥ブラックホール ⑦ステカセキング ⑧ストロング・ザ・武道 ⑨シークレット1 ⑩シークレット2
種類が多いので2回に分けてレビューしていこうと思います。
キン肉マン
まずはキン肉マン。お馴染みのKINマークが入ったブルーのスーツです。
思っていた以上に立体的な顔です。
初期の頃の、巨大化して怪獣と戦ったりオナラで空を飛んだりしていたキン肉マンと同一人物とは思えないカッコよさ。
テリーマン
キン肉マンのマブダチ、テリーマン。
原作準拠のカラーリングですが、ピンクがかった肌の色も相まって、なぜか昔のジャンプのパートカラーを彷彿とさせます。
この人も初期の頃は、助けを求めてきた少年に対して金を要求した挙句、その少年を笑いながら蹴り飛ばす鬼畜のような男でした。ずいぶんと丸くなったものです。
そういえばテリーマンの義足設定は途中でゆでたまご先生も忘れてしまっていたような気がします。
ラーメンマン
私の推しマンの一人、ラーメンマン。
こちらも塗装のはみ出しやプリントのズレもなく概ね良好。
ラーメンマンも初期の残虐超人時代はかなりヤバい人でした。原作ではブロッケンマンをキャメルクラッチで真っ二つにしたり、アニメ版ではブロッケンマンをラーメンにして食ったり。
ちなみにラーメンマン・ブロッケンマン・カレクックが世界三大残虐超人と呼ばれていました。なんかカレクックだけ浮いています。
ブラックホール
完璧超人始祖編では大活躍のブラックホール。
今までかませ犬だと思ってました。なんかすいません。「トレフィグコレクション」の第2弾が発売されるのであれば、是非ともペンタゴンを収録してもらいたいものです。
ステカセキング
最後はステカセキング。
可愛い顔をした愛嬌のある超人なので、隠れファンも多いと思います。私は好きです。
ところで、若い方たちはいったい何がモチーフになっているのか想像もつかないのではないでしょうか。若い人をつかまえてハイポジションとメタルポジションの違いについてウンチクを垂れたくなってきました。
次回はシークレットを含む残りのレビューを予定しています。