Cartierの結婚指輪「1895 ウェディング リング」
私たち夫婦は、結婚した時に悩みに悩み仮の結婚指輪を購入しました。
当時購入したのは2つで約3万円ほどのペアリングです。
当時はどうしても決められず、婚姻届を提出しようと決めた日に間に合うように。と購入し、「またすぐに新しいのに買い替えようね!」と話していたのですが、結婚してから早8年目。
夫婦で節目と思う出来事があり、今年改めて結婚指輪を買い替えることにしました。
当時、購入した指輪はウェーブしている細めの指輪だったので、買い替える指輪はシンプルなもので着け慣れている細めのデザインで。と探していました。
Cartier 1895 ウェディング リングにした決め手は、サイズ直しができる点です。
リングの種類やサイズにもよるようですが、私たち購入したものですと直しは1回無料で2回までできるそうです。長くつけるものなのでサイズ直しができるリングにしたいと考えました。
刻印サービスもできましたので、刻印をお願いして自宅に配送してもらいました。(刻印サービスは2〜3週間ほどかかるそうです)
Cartier 1895 ウェディング リング
こちらが届いた中身です。
中にはショップバッグも入っていました。
こちらは証明書。
購入したCartier 1895 ウェディング リングは、プラチナのリングにしました。
リングは、封蝋(シーリングワックス)が施されており、特別感があってとても嬉しかったです。
こちらが購入した1895 ウェディング リング プラチナ(各 税込138,600円)
実は、結婚当時は近くにCartierの店舗があったのでその時に購入していれば今よりも安く購入ができました。(値上がりしているためちょっと悲しい・・・)
今はもう当時あった店舗はなくなってしまったので、東京都内で購入してきましたが、購入に行く道中でも、いろいろな話をする機会になって結果としては思い出になってよかったです。
夫婦の絆はカタチとしては見えないものと思いますが、改めて2人で決めてこられてよかったです。
結婚当時、主人に「好きなのに決めていいよ」と言われ、悩みに悩んで決められず、実はいつまで経っても決められないことで喧嘩をしました。今となってはそれも良い思い出です。
主人はアクセサリーなど着けない人だったので、「結婚指輪も着けないんだろうな」と思っていたのですが、実際にはずっと着けてくれていたことも意外でした。
結婚した当時から無くさずにつけていた指輪も大事に保管しておいて、また今年から新しい結婚指輪と一緒に思い出を刻んでいこうと思います。