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日本全国に200店舗以上展開している「天下一品」は、濃厚なこってりスープが大人気のラーメンチェーンです。
ラーメン（こってり・あっさり・屋台の味・味噌など）、チャーハン、唐揚げ、餃子、一品料理、定食、デザートなど、魅力的なメニューが揃っているため、何を注文するか迷ってしまいます。

今回は、定番メニュー「こってり天津飯（570円）」の「大ライス変更（+70円）」を注文して実食調査します。
天下一品の代名詞と言える「こってりスープ」を餡の代わりにかけた、一風変わった天津飯です。
※現在、カニカマ抜きで提供しています。
※天下一品総本店では販売していません。
※天下一品公式サイト（外部リンク）にグランドメニューの情報が載っていないため、店舗により、メニューや価格、使用する食材が異なる場合があります。

8分くらいで「こってり天津飯・大盛り」が運ばれてきました。
ライス250gに、たけのこ入りの玉子をのせ、こってりスープをかけて、ねぎをトッピングしています。
こってりスープは、鶏がらをじっくりと炊き出し、十数種類の野菜なども用いた唯一無二のスープです。

食べると、少しふんわりした香ばしい玉子の味わいで、たけのこのシャキッと食感がアクセントです。
旨味が凝縮された濃厚スープがライスと相性よく、クセになるおいしさです。
たっぷりとって食べごたえがあり、卓上のラーメンたれと胡椒をかけると、醤油ベースの旨味と胡椒の風味が加わり、食欲を刺激します。

「こってり天津飯」は、裏メニューとして生まれた逸品を楽しめる定番メニューです。
気になりましたら、「天下一品」で注文してみましょう。

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