バレンタインのご褒美チョコに良さそう。大阪梅田で買えるフランス、パリ老舗ショコラトリーのチョコレート
大切な人に贈るというより、最近では自分へのご褒美用に購入される方も多くなったバレンタインチョコ。
そんな自分へのご褒美用にぴったりのチョコアソートを大阪梅田にあるルクア大阪地下二階、キッチンマーケットで見つけたのでご紹介します。
チョコを作っているのは、1936年フランス、パリのオペラ通りにお店を開いた老舗ショコラトリーのコート・ド・フランス。日本に店舗はないため、日本で商品がみられるのはバレンタインの時期だけの様子。
コート・ド・フランスのチョコレートは、いくつか種類が置いてあったのですが、今回は一番バラエティに富んだ詰め合わせのショコラアソート(1,836円税込)を購入してみました。
箱はこんな感じです。コート・ド・フランスの専用紙袋もレジで貰えます。
箱を開けると、チョコの説明書と密封されたチョコが入っています。
袋から取り出すと、9種のチョコが現れます。
色々ありますが、種類が多いため、外側から中の想像がつかないタイプのチョコだけご紹介します。まずはマカロン型のチョコレートから。
マカロンの形をしていますが、クリームブリュレ風味のチョコレートです。割ってみると
こんな感じです。ちなみに、このマカロンチョコだけの詰め合わせも売っていました。
続いてシャルロット・オ・ポワール味。シャルロット・オ・ポワールとは、王冠みたいな形が特徴のケーキの名前。そのケーキをイメージした味のチョコです。
割るとこんな感じです。なめらかで、名前にふさわしい味でした。
続いてビターチョコ 西洋すもも味
西洋すももというのはプルーンのことかな? と思いながらカットしてみると。
良い意味でプルーンっぽさの少ない、フルーティな香りのよいチョコでした。
最後はビターチョコ キャラメルガナッシュ。カヌレ型をしています。
割ってみるとこんな感じ。キャラメル系のみのチョコの詰め合わせも売っていました。
見かけからはチョコレートの風味が想像しにくいチョコレートアソート。説明書を伏せておいて、利きチョコみたいな事をしながらご褒美チョコを楽しむのも面白そうですね。
他にも自分用のご褒美チョコレビューも書いています。よかったらどうぞ。