【朝霞市】朝霞台駅、開業50周年★今はシャッターだらけだけど今後の駅ビル化に期待!
東武東上線、朝霞台駅は2024年8月6日に開業50年を迎えました!
110年の歴史のある東武東上線の中で比較的新しい駅ではあるものの、この半世紀の間に池袋駅・和光市駅に次ぐ3番目に乗車人口の多い駅へと発展しました!
しかし、今はご覧の通り改札向かいにはシャッターがズラリ…
長年の課題だったバリアフリー化に着手しているためです。
2024年3月に一旦構内の店舗を一斉に閉鎖し、現在エレベーター設置工事が進められています。
南口、北口、ホーム上下線を繋ぐ計4基のエレベーターを2025年度中に運用開始を予定しています。
こんな状態ということもあり、特に50周年イベントは何も実施されませんでした。
具体的にエレベーターの運用開始がいつ頃になるのか、気になって駅員さんに質問をしてみましたが、不明とのこと。また、エレベーター工事が完了後のお店の再開についても現在未定とのこと。
しかし、東武鉄道の中期経営計画書では朝霞台駅ビル計画が浮上しているのです!
※こちらのP29ページご参照
沿線中核拠点として朝霞台駅開発に向けた検討の推進がされているようです。
駅ビル化が決定したとしても数年先の話になりますが、期待しちゃいますね!
引き続き注視したいと思います。