宇治市健康づくり・食育アライアンスU-CHA（うーちゃ）が企画する「うーちゃ弁当」が、2024年も販売決定！ 9月18日に記者発表が行われたので、行ってきました。

うーちゃ弁当とは、健康づくりや食育活動に取り組む団体同士がつながり、企画・制作・販売しているお弁当。

宇治市健康づくり・食育アライアンスU-CHA（うーちゃ）に加入している107団体（2024年9月18日現在）の中から、「お弁当を作る飲食店」「食材を提供する農園」「レシピを提供する団体」などがコラボ。地元ならではのネットワークで生み出す、健康的なお弁当なんですよ！

今回の記者発表には、お弁当を制作された7つの飲食店から、「京料理 辰巳屋」の左さんと、「炭焼き肉と京の野菜Nico」の辻村さんが参加されました。

うーちゃ弁当～京の彩り～　

京料理 辰巳屋　×　京野菜いのうち　×　京都文教短期大学（レシピ提供）

日本料理を提供する辰巳屋さんが、「だし」を大切にしながら、作られたお弁当です。心をこめて作った料理を食べていただくことが何よりの喜びとおっしゃる左さん。うーちゃ弁当には、健康・食育に取り組む団体さんと共に、宇治市のみなさんへ健康を届けたいという想いものせているそうです。

Nico Sand

炭焼き肉と京の野菜Nico　×　京野菜いのうち

今回は、行楽シーズンをテーマにうーちゃ弁当では初となる「サンドイッチ」のお弁当を作りました。この企画では、より地元の食材に焦点をあて、新しい視点でレシピを考えるようにしています。宇治市の食や産業を応援することにもなる、うーちゃ弁当をぜひ味わってもらいたいです。

第1弾で販売するお弁当は、全部で7つ。10月12日からお店で購入できるお弁当、10月26日のわんさかフェスタのみで購入できるお弁当などもあります。

わんさかフェスタでの購入分の予約は、9月28日（土）からスタート！ 専用の予約フォームからのお申し込みで、数量限定となっていますので、注文したい方はお早めにどうぞ。

うーちゃ代表の日野さんからは、

とのメッセージをいただきました。

健康を意識したお弁当だけあって、色とりどり、野菜たっぷりのお弁当が揃っています。私は昨年も一昨年もいただきましたが、どれも本当に美味しかったですよ！

ぜひ、みなさんにもおすすめします！