【北九州市戸畑区】戸畑区と若松区をつなぐ洞海湾の象徴「若戸大橋」を渡ってみました!
北九州市の戸畑区と若松区をつないでいる、洞海湾のシンボル的存在「若戸大橋」を渡ってみました。
「若戸大橋」は、洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋で、北九州市を横断する国道199号(門司区~八幡西区)のうち、洞海湾に架設されたわが国最初の本格的長大吊橋を含む、全長2.1kmの一般道路です。 また、国の重要文化財(建造物)に指定されています。
北九州市ホームページ(若戸大橋・若戸トンネルの概要)
2018年12月からは橋の通行が無料になっていて、2012年9月に供用開始した「若戸トンネル」も、同じく無料で通行できます。なお、若戸大橋については、人および軽車両(自転車等)の通行は不可。若戸トンネルについても、人や軽車両(自転車等)、原動機付自転車及び小型自動二輪車(125cc以下)の通行は不可となっています。
こちらは有料ですが、戸畑・若松間を往復する若戸渡船(市営)も運行されており、通勤・通学など市民の足として利用されています。こちらも乗ってみましたが、片道3分のクルージングは観光にも最適ですよ!
もともと赤い橋ですが、夜には赤くライトアップされていて、こちらも幻想的ですよ!
【施設情報】
若戸大橋
住所:北九州市戸畑区北鳥旗町2-11-1 戸畑港旅客船ターミナル