多めの油で焼く、または素揚げした野菜をめんつゆに浸すだけのとても簡単なナスの煮浸しです。

煮浸し・焼き浸し・揚げ浸しと言い方はいろいろありますが、どれも同じようなものなので

一般的な「煮浸し」という言葉を使っています。

なす以外にも、ピーマンやれんこん、かぼちゃ、玉ねぎやにんじんも美味しいですよ。

それでは、ナスの簡単煮浸しを紹介します。

ナスの煮浸し（焼き浸し）

＜材料＞

• ナス・・・１本

（つゆ）

• めんつゆ（３倍濃縮）・・・大２
• 水・・・大５〜６
• おろしショウガ、ネギ・・・お好みで

＜作り方＞

1.ナスはヘタを取って縦半分に切り、斜めに切り込みを入れる。

2.さらに十字にカットし、８等分にして水に浸す（アク抜き）

3.つゆを合わせておく。

4.フライパンに油を大さじ１程度引き、２を皮を下にして焼く。

5.皮が良い色になったら、切り口を下にして焼き色がつくくらいしっかりと焼く。（必要なら油を追加する）

6.熱いうちにつゆに浸し、３時間ほど置く。

7.お好みで薬味を乗せる。

かつお節をかけたり、酢小さじ１程度入れると日持ちもするし、さっぱりしておいしいですよ。

文・レシピ /にぎりっ娘。（お弁当料理研究家）

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