アイスクリームが主食のアイスクリーム役者ひとみです。

今回は4月29日より全国にて発売された「雪見だいふく もちもちカリカリ ～チョコinバニラ～」をご紹介します。

これまでアイスの中にクリームやソースが入った雪見だいふくはありましたが、粒感のあるトッピングが入っているのは、2013年〜2018年まで秋冬の定番フレーバーだった「雪見だいふく　クッキー＆クリーム」と2016/12/5〜発売された「雪見だいふく　おしるこ」以来なのではないでしょうか。

今回はチョコレートパフとなんだか昭和レトロなトッピング。

いったいどんなお味なのでしょうか。

カリカリ×もちもちの相性◎雪見うさぎのメッセージにも癒される

パッケージ

冬のイメージが強い「雪見だいふく」ですが、ブルーを基調としたパッケージにすることで夏でも食べやすい、爽やかな印象を受けます。

文字は可愛いらしさとポップさが相まったデザインで、「もちもちカリカリ」感を強調しているのが伺えます。

「あけくち」のデザインはスティックのささったおもちです。

開封

蓋を開けると、丸っと綺麗な雪見だいふくが２つ。ずっとみてられる美しさです。

よく見てみると、アイスの中に入っているチョコレートパフがおもちの下からうっすら透けています。

「雪見だいふく」と知らずにこれだけ置かれていたら、豆大福と見間違えそうです。

パッケージの裏には雪見うさぎからのメッセージ。「カリカリ」と「もちもち」にこんな要素も込められていたのかと、いただく前からほっこり癒されます。

ちなみに、スティックはハート３つでした。

それではさっそく、いただきます！

口に入れた瞬間に広がるのはほんのり甘くてもちもち食感のおもち。雪見だいふくの醍醐味と言っても過言ではありません。

もちもち食感の後にくるのは、もちろんカリカリ食感。思った以上にアイスの中にびっしり入っており、カリカリ食感と同時にほんのり感じるチョコレートの味わいも良き。

また、バニラアイスは通常の雪見だいふくのバニラアイスよりもすっきりした味わいになっていて、これからの時期にもぴったり。

カリカリ食感との相性もよく、アイスというよりも、まるでスナック菓子のようにパクパクいただけます。

これまでになかったのが不思議なくらい、新発売なのにどこか慣れ親しんだ感があります。

雪見だいふくloverさんは是非食べてみてくださいね！

【雪見だいふく もちもちカリカリ ～チョコinバニラ～】商品情報

「雪見だいふく もちもちカリカリ ～チョコinバニラ～」

冷凍庫から出してすぐいただくのも美味しいですが、少し常温にだしてからいただくと、おもちがもちとろ食感になり、さらに幸せな気持ちを味わえます。

アイスも柔らかくなることで、バニラアイスの味わいがしっかり感じられるので、濃厚アイス好きさんにはおすすめの食べ方です。

「雪見だいふく もちもちカリカリ ～チョコinバニラ～」の商品情報はこちら

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アイスという名の幸せ

日常にアイスを

ご馳走さまでした！！