【養老町】楽しすぎて帰れない「養老公園 岐阜県こどもの国」は子どもたちのハートを鷲掴み
養老公園にある「岐阜県こどもの国」は子どもたちのハートをつかんで離さない場所。一度園内に入ってしまうと時間が経つのを忘れてしまうほど遊具が充実し、その数も圧巻のスポットなんです。
2023年4月14日に取材しました。入り口が広いので、ベビーカーでも通りやすそうですね。すぐ側には専用の駐車場がありました。
入り口を通り過ぎると大きな地図がありますよ。こちらの施設は自然の地形と環境を十分生かした造りになっていて、敷地面積は約10万平方メートルもあるそうです。その大きさは東京ドーム約2個分にもなるんだとか……。広すぎるので、運動不足気味な人には園内を移動することでちょっとしたウォーキングになりそうですね。
最初に紹介するのは「ぼうけんひろば」。その中で一番最初に視界に入ったのが、この石の滑り台です。傾斜が緩やかそうに見えるにも関わらず、実際に滑ってみたところ、かなりのスピード感を味わえました。
中心部にあるコンビネーション遊具は冒険をイメージしているのか、炎や旗が印象的。クライミングなども全身を使って遊べるようになっていました。12歳以下の子どもが対象のスペースです。
他にはターザンロープや、
タイヤの遊具など選択肢が多いのが魅力的です。
「ぼうけんひろば」の隣にある「すくすくひろば」は1歳から3歳までの子どもを対象とした屋根付きのスペース。
小さな滑り台や、トンネル、ハンモックなどをはじめ、大人が子どもを見守りやすいよう、スペースに余裕がある造りとなっていました。小さなお子さん連れの方には助かりますね。
「すくすくひろば」を越えると次にあるのが「わんぱくひろば」です。ここは12歳以下の子どもを対象としています。高低差がある遊具が多く、小山になっている部分には子ども心をくすぐるアイディアがいっぱい。
小山の一部には大きな石が……。むき出しの石を登って遊べるので、チャレンジしてみるのもいいですね!
隣にもかわいい遊具がありました。さらに奥に進むと大きな砂場もあり選択肢の多さは圧巻ですよ。思う存分堪能してみてはいかがでしょうか?
養老公園は県営公園になって今年で100周年。職員の方のお話ではイベントも今後たくさん企画されているとのことですので、公式サイトをチェックしてみるのもオススメですよ。
天気の良い日にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
〇◎●店舗情報●◎〇
【養老公園 岐阜県こどもの国】
場所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2
営業時間:9:00~16:30
定休日:毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合はその翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
※養老公園は、荒天時に臨時閉園することや、桜や紅葉のシーズン、お盆などには臨時開園することがあります。お出かけ前に公式サイトを確認することをオススメします。
電話番号:0584-32-0501(養老公園事務所)
公式SNS:ホームページ、Instagram