SONYの超望遠レンズSEL200600G

SONYの超望遠レンズSEL200600Gは、35mmフルサイズ対応デジタル一眼カメラα のEマウント用レンズです。

望遠200mmから超望遠600mmまでをカバーし、高い解像性能と高速・高精度かつ静粛なAF性能を備えており、高解像と美しいボケ描写を実現できます。

野鳥などの野生動物や航空機、鉄道、スポーツなど望遠から超望遠領域が求められる撮影が楽しめます。

また、1.4倍と2倍のテレコンバーター（別売り）に対応し、使用すると最長1200mmまでの撮影が可能です。

ズーム動作時もレンズの長さが変わらないインナーズーム方式なので見た目サイズのまま取り回しも計算が楽です。

メーカー定価32万円以上の超望遠レンズを購入してしまいました・・・

主人が何年も欲しいと言っていたこのレンズ。

なかなか購入できずにいましたが、ついに買ってしまいました。

ためら理由はやはり値段（笑）なんと希望小売価格321,200円です。

実売価格が20万円代後半でお値段が高い。なのでずっと悩んで躊躇っていました。

開封

超望遠レンズSEL200600G開封していこうと思います。

箱を開けると本体の他にストラップとケースがついています。

レンズにストラップがついているとは初めて知りました。

α７Ⅳにつけるとこのような形になります。

ソニーさんのホームページをみると次世代の新基準へと書いてありますが・・・

いいものはわかりますが、新基準のお値段もう少し安くしてもらえると嬉しいです。

そしてMODE３を含む３つの補正モードを搭載している光学式手ぶれ補正もついています。

インナーズームなので望遠したり戻したりするときにレンズが伸び縮みしないのはいい点です。

F値は5.6〜6.3と少し暗いかな？と購入した時は思っていましたが、外で飛行機の撮影や野鳥を撮りに試してみたところ全く問題ありませんでした。

実際に私が持ってみるとこんな感じになります。

やはりかなり大きいです。そして重たいです。

本体とレンズを合わせた重さは約３キロになります。

本体の重さ658g（バッテリーとメモリーカード含む）＋　レンズの重さ2115g

この時は、部屋の中で座った状態で持ってみたのでそこまで気にしませんでしたが、試し撮りに行った際、こんな重いの？と感じました。

重さで手はプルプルです。筋トレしないと！と思いました（笑）

撮影で時間かけながら撮ると、この重さは大変です。

これに合わせることができる三脚を一緒に持つのがいいと思いました。

撮影した写真たち

試しに撮影に野鳥を撮影に行ってみた時の写真です。

主人が欲しがっていた超望遠レンズ。

正直、私はあまり興味がありませんでした。

ですが、実際撮影してみると「とても楽しい！」思ってる以上に私でも撮影できて、嬉しくなってしまいました。

このレンズを持って「今度は飛行機とか乗り物も撮ってみたい！」と思えるレンズでした。

夫婦で写真撮影も楽しいので、また撮影にいきたいと思います。

今後は、飛行機や乗り物を撮った時にレビューしていきたいと思います。