【名古屋市瑞穂区】瑞穂公園のハロウィン装飾「木のお化けとカボチャのランタン」は10/31(木)まで!
今年ももうすぐハロウィンです。
毎年10月になると、オレンジ色のカボチャのお化けや魔女などのハロウィンの飾りで街中がにぎやかになってきます。
秋を代表するイベントとして今では日本でも定着したハロウィンです。
今日は、瑞穂公園の緑陰広場で10月25日(金)~31日(木)まで開催されているハロウィンの装飾をご紹介します。
この企画は、パロマ瑞穂スポーツパークが主催し、名古屋市立萩山中学校の園芸部の皆さんと一緒に作り上げました。
瑞穂公園は、公園の中心を山崎川が斜めに横断しており、春には桜が咲き誇り、木々に囲まれた自然を楽しめる公園です。
陸上競技場やラグビー場、野球場などもあり、スポーツをするための公共施設としても多くの方が利用されています。
スポーツ施設としてだけでなく、公園としても親しんでもらえるよう様々なイベントを開催しています。
昨年は、汐路中学校の日本文化部と昭和高校の茶道部とのコラボで野点イベントを行ったそうです。
今回のハロウィン装飾は、近隣や園に訪れた方々が瑞穂公園の自然の魅力、季節を感じてもらうために行いました。
ケヤキやクスノキなど、見慣れた大木がお化けになっていたり、公園内で咲いたキバナコスモスなどのお花も装飾しています。
パロマ瑞穂スポーツパークのスタッフさんと萩山中学校の園芸部の皆さんが協力してハロウィンの世界を表現しました。
装飾のスタート地点では、カボチャのお化け(ジャック・オ・ランタン)がお出迎えしてくれています。
大きな木がお化けに変身しているところは見どころのひとつです。
お化けが迫力満点です。
学生さんが名づけたお化けの名前にも、注目してください!
キバナコスモスはボランティアさんが育ててくださったもので、瑞穂公園の季節の花々も今回のハロウィンの装飾を華やかにしてくれています。
ハロウィンの装飾を楽しみながら、鳥のさえずりも聞こえてきてとても癒されます。
松ぼっくりで描かれたジャック・オ・ランタンも探してみてください。
目と鼻のコットン(綿)も瑞穂公園で育てたものです。
枯れ葉お化けもいます。風に吹かれて、ゆらゆら揺れます。
散歩がてら、写真撮影しているお子さんもいらっしゃいました。
ライトアップなどは特にありませんが、夕方頃は街灯がライトアップの役割をして情緒ある雰囲気を楽しめます。
「瑞穂競技場前」交差点を目指して来られると、交差点から装飾会場を見つけることができます。
是非、瑞穂公園の自然と調和したハロウィンの装飾をご覧ください。
イベント詳細:瑞穂公園ハロウィン装飾
日にち:10月25日(金)~31日(木)
場所:瑞穂公園 緑陰広場
装飾時間:9:00~19:00
主催:パロマ瑞穂スポーツパーク
電話:052‐836-8200(瑞穂LOOP₋PFI)