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駅のトイレで『賢い工夫』に気が付きました…!

中山少年エッセイ作家

駅のトイレで見つけた『とある番号』

外出中に駅のトイレを利用した時のこと、トイレ内でびっくりする発見があったのでした。なぜなら個室トイレ全てに番号が振ってある事に気が付いたのでした。

なぜ番号が振ってあるのか不思議に思っていると、その数字の下に“大きなマル”が書かれた紙が貼られている事にも気が付いたのです。

扉には『バツ』が付いていました!

そして個室トイレの全ての扉には“大きなバツ”の書かれている紙が貼ってある事にも気が付いてしまいました。

扉を閉めると『マル』が『バツ』になりました!

そんな個室トイレの扉を閉めるとマルの部分にバツが上から重なって、トイレに入って来た利用者が「使用中」である事をすぐに理解できる『賢い工夫』だった事に気が付いてびっくり驚いたのでした。

そんなトイレを見て思ったこと

個室トイレをすぐにでも利用したいギリギリの時は1秒でも早くどこが空いているのかを知りたいですよね、アナログな仕組みでありながら非常に便利な今回の工夫を見るとどこか楽しい気持ちでトイレを利用する事ができるなぁと気に入ってしまいました。

トイレに行こうと思ったのも、トイレを利用して出てきた2人組の人が「トイレの工夫すごかったね」と話している会話が聞こえて来て、すごく気になったので確認しにトイレに行ってみたら工夫を発見できたのです。そんな人の心を掴む賢い工夫がもっと広まったら良いのになぁと思って記事にさせて頂きました。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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