【9月再販】ロストテクノロジーで武装!外伝の主役機、本来の姿がこちら
9月再販予定のガンプラ「HG ガンダムアスタロト オリジン」をご紹介します。
再販はおよそ2年ぶりです。
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
一部、異なるスケールのキットや、別作品の製品も存在します。
HG IBO(High Grade Iron-Blooded Orphans)
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのシリーズ。
内容物一覧
ランナー x 5、ポリキャップ、シール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
シールは通常のホイルシールが付属。
形が複雑で貼りづらいものが多いです…。
組み立てるとこんな感じ(素組み)
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の公式外伝「月鋼(げっこう)」より、主役機「ガンダムアスタロト」の本来の姿「ガンダムアスタロト オリジン」。
紆余曲折あった劇中のアスタロトとは、形状もカラーリングも別物と言っていいレベルで異なります。
ちなみに「ガンダムアスタロト」はこんなの。(写真右側)
製品はおおむね新規造形です。
フレーム部分のみ「ガンダムバルバトス第6形態」などと同じ”ガンダムフレーム4”が流用されています。
付属品一覧
- γナノラミネートソード
- スレッジハンマー
- ショットガン
- ウエポンマウンタ
- ハンドパーツ
以下、ギミックなどのレビューを少々。
γ(ガンマ)ナノラミネートソード
作中ではロストテクノロジーとなっている「γナノラミネート反応」を発生できる刀剣です。
前腕のケーブルに接続しつつ「握り手」に持たせられます。
ケーブルは両端にスイング軸があるので、ある程度ゆうずうが利きます。
スレッジハンマー
「γナノラミネートソード」の鞘(さや)の役割をかねた鈍器です。
サブグリップも用意されているのでシッカリ保持できます。
ショットガン
中・近距用の銃器です。
「専用の右手」で保持可能。このハンドパーツは手首に角度が付いてます。
ウエポンマウンタ
前述の武装3種類を、1つにまとめられるジョイントです。
こんなふうに合体して、
サイドアーマーに装着できます!(´▽`*)
飛行形態
当機は飛行形態への変形機構をそなえています。
変形の際は、肩部装甲を展開し、
背中のブースター尾翼を引き上げればOK。
お手軽ですね!
以上、「HG ガンダムアスタロト オリジン」でした!
気になったかたは、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!