木の額縁がおしゃれなデジタルフォトフレーム!アプリやSDカード対応で写真を手軽に飾れるよ
「KODAK デジタルフォトフレーム RWF-127」を紹介します!木製の額縁が特徴的なデジタルフォトフレームです。10型のFHDパネルに写真や動画を表示して飾ることができます。
縦・横 両対応の木製お洒落フォトフレーム
本製品は木製の額縁が印象的なデジタルフォトフレームです。10型のFHD(1920×1200)ディスプレイを搭載していて、デジタル写真や動画、音楽などを再生できます。ディスプレイはタッチスクリーンで直感的な操作が可能です。
デジタルフォトフレームとしては珍しい木製の額縁が特徴です。筆者はこのお洒落なデザインに惹かれて購入を決めました。
写真の再生に特化!シンプルで使いやすい機能性
近年はスマートフォンやスマートテレビ、スマートディスプレイなど、様々なスマートデバイスが登場してガジェットの多機能化が進んでいます。こういった製品は便利な反面、機能が複雑で使いこなすのが難しくなっています。せっかく買ったのにあまり利用できず持ち腐れてしまうこともあるでしょう。
その点、本製品は「デジタルフォトフレーム」とあるように写真を再生して飾ることを目的としたシンプルな商品です。機能が限定されていて明確なので簡単に扱うことができます。
写真を家で飾りたい人、鑑賞したい人と思っている人にはぜひ検討してみてほしい製品です。さまざまな写真をスライドショーで再生することができます。
再生する写真はスマホやパソコンから送ることができます。スマホから送る場合はアプリ「KODAK Classic Frame」を利用。アプリも非常にシンプルな構成で、スマホの写真を選んでアップするだけです。クラウド上に最大10GBまでの写真データを保存しておけます。
パソコンから写真を送る場合は、商品に付属するUSBケーブルを使用します。PCのUSB接続デバイスとして認識されるので、外付けのハードディスクのような感覚で利用可能です。フォトフレームの内蔵ストレージ(容量32GB)のなかにフォルダを作って写真データを保存できます。
SDカード・USBメモリ対応!スマホの容量不足に悩む人にもおすすめ
本製品の良いところは、SDカードやUSBメモリといった外付けメディアも接続できる点です。最大32GBの容量に対応します。
例えばカメラが趣味の人ならば、デジカメのSDカードをこのフォトフレームに接続してすぐにその写真を再生することができます。
対応するファイル形式は JPEG/JPG/BMP/PNG/GIF 。
またスマホやタブレットに保存されている写真を再生したいときも SDカードは便利です。スマホ用のSDカードリーダーさえあればスマホの写真を簡単にSDカードへコピーできます。
スマホの容量が足りていない人は、このようにしてデータをSDカードへ移すことでストレージを空けることが可能です。SDカードにバックアップした写真はそのままだとなかなか見る機会がありませんが、デジタルフォトフレームがあれば気軽にSDカード内の写真を鑑賞できます。
KODAK ブランドについて
KODAK のデジタルフォトフレームは、 Maxtalent Industrial Limited という中国に本社を置く企業が、KODAK よりライセンス許諾を得て販売しています。
日本の家電量販店や、楽天市場、Amazonなどのネット通販で購入できます。楽天市場やAmazonには KODAK の公式ショップがあるので、そこに製品の問い合わせやサポートをしてもらうことが可能です。
製品名:KODAK デジタルフォトフレーム RWF-127
本記事は筆者のブログをもとにYahoo!ニュース用に編集・再構成した記事です。
製品の詳細な仕様や、より具体的な使い方についてはブログ記事で詳しく説明しています。
参考:KODAK デジタルフォトフレームをレビュー!木製フレームが美しい【SDカード・USBメモリ対応】